- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061497016
感想・レビュー・書評
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個人的聖書
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全てではないが言語学の分野の説明をしている本。
概論書という程詳しくはないが、ざっと言語学の考え方が学べる。
著者の願いは言語学に対する期待・偏見などの先入観を捨て、
正しい認識で言語学を見て欲しいということ。
音や文法、比較言語学などを著者の勉強経験を交えながら
分かりやすく説明している。
実際の教壇で見つける学生の考え方や先入観などを例に
言語学の知識がなくても大丈夫なように設計されている。
各章の最後には参考となる文献の紹介もあって、
言語学って何をやっているのかが知りたい人にはありがたい一冊。 -
よむよむ第73回
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言語学って何?とおもってる人は必読。一口に言語学といっても、いろいろあるんですね。
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軽い。軽すぎる。本当に入門書だ。といえるほど言語学をわかっていない僕がいうのもなんですが、入門書の入門書である気がします。
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是非コサ語ってものを聞いてみたい。
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コサ語絶対勉強するぞ!できるなら、世界中の言語を。