アドルフに告ぐ(2) (手塚治虫漫画全集)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061759732

感想・レビュー・書評

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  • 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 2015/1/29読了

  • マンションで読む。再読です。この時期の手塚さんのものは好きです。そして、この作品も好きです。手塚さんの作品を読破したいと思います。

  • 2巻読了。

  • ヒットラーの話。重かった。怖かった。

  • 「きりひと讃歌」
    「奇子」
    「アドルフに告ぐ」
    は外せない。

  • 第二次世界大戦前後、ナチスの台頭から終焉までを背景として、日本とドイツで繰り広げられる人生劇場。アドルフ・カウフマン、アドルフ・カミル、アドルフ・ヒットラーの3人を主軸に添えた、ドイツ人、ユダヤ人、そして日本人の悲しい物語。手塚治虫作品の中でも最も頻繁に読み返す作品のひとつです。文庫本に収録されている、関川夏央による解説が秀逸。

    今年2008年は手塚治虫生誕70周年。『アドルフに告ぐ』に限らず、改めて各作品が再評価されることでしょう。

  • 興味がどんどんわいてくる

  • かなしいね。

  • 今となっては事実じゃないって分かったらしいけど、有名な仮説「ヒトラーはユダヤ人だった」っていうのを基にして描かれた漫画。手塚治虫の最高傑作じゃあないでしょうか。

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著者プロフィール

1928年、大阪府豊中市生まれ。「治虫」というペンネームはオサムシという昆虫の名前からとったもの。本名・治。大阪大学附属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、『ブラックジャック』『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』など、国民的人気漫画を生み出してきた。

「2020年 『手塚治虫のマンガの教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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