- Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061822467
感想・レビュー・書評
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大好き!青春物ですよねこれ。読後感がとても良かったです。またこういうの書いてくれたら良いのに。
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面白くて楽しくて相変わらずぶっ飛んでて、泣いた。これは傑作では。
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不思議なのは、事件の被害者はパズルのピースなのに、主人公たちは物凄く人間臭い人間であるところ。その違和感が、本作では奇妙なバランスをとっています。また舞城氏が描いている挿絵がセンス良いです。
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煙か…より読みやすくてライトになってる。笑える。
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2006/12/14
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初めて読んだ王太郎さんのほん
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ルンババ大活躍の奈津川家サーガ外伝。とは言え本編も二作しか無いんですがね。舞城テキストの入門編として最適です。本書を読んでいいなと思えれば「煙」や「暗闇」に手を出すべし。いきなり描写がヘビーになりますが気にしないように。
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スピード感があって面白い。
おもしろすぎる!!
ルンババの心の叫びが痛々しい。
なんといえばいいのか、
面白いとしか言えないボキャ貧の自分を恨む。 -
ラストに涙。
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散漫だけど力強い内容。舞城王太郎にとって、密室であるかはどうかはスパイスに過ぎないのではないかと考えた。