- Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061822467
感想・レビュー・書評
-
060805 舞城作品2作めー。サプおすすめ。すっごい笑えた。人前では読めません。そして、少し感じられた。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「何とかと煙は高いところが好きと人は言うようだし父も母もルンババも僕に向かってそう言うのでどうやら僕は煙であるようだった。」現代的な文章に現代的な主人公。クールでユーモラスでほんと憧れる。お話は、講談社ノベルス二十周年に捧げる極上の新青春エンタ。ってことで、ちょっと軽めかも。
-
【奈津川シリーズ第三弾】
-
これ一番読みやすいね。
-
青春!
相変わらず女性キャラはキャラクターこゆいけど、これはほんとに青春感動作。
ルンババに幸アレ -
ミステリと見せかけて、実はそうではないのですね。
-
私的初・舞城王太郎だった「九十九十九」が苦手だったし、これも最初数行で駄目かもと思ったが、ノって来るとスイスイ読めて結局面白かった。文体は相変わらず何でかムカっとするし、好意の有無で云ったら絶対無なんだけど、別作品も気になって仕方無い。人を寄せ付けない様で寄せ付ける不思議な作家?
-
確かあの広島旅行中に読みきった本。だからほとんど覚えてないけど・・・ルルンバが出てくる本だっけ?
-
最初の三ページで精神的にノックアウトされる
-
タイトルの付け方が好きな作家。主人公達と同年代の時に読みたかったな。。