百器徒然袋 風 (講談社ノベルス)

著者 : 京極夏彦

• 講談社 (2004年7月6日発売)

感想・レビュー・書評

[鴻さんの感想 · 2007年7月23日]

最後の１ページ…！ちょ、榎木津さん！！

[にゃんｗさんの感想 · 2007年7月19日]

榎木津が活躍(?)するシリーズの２作目☆相変わらず理解不能な探偵だけど、この作品では榎木津の意外な一面を知ることが出来ます。

[おくらさんの感想 · 2007年7月7日]

07/07/01

[kiriweさんの感想 · 2007年6月4日]

前回に引続き我らが探偵大活躍の百器徒然袋・風！話が進むごとに榎さんの暴走ぶりが加速しているのはきっと気のせいじゃありません。まさに敵なし。天下の榎木津探偵、天晴です。続編超期待してます。(…出るのか？)

[anoさんの感想 · 2007年6月3日]

にゃんこかー…まぁ可愛いから、いいか。

[えーさんの感想 · 2007年6月2日]

快刀乱麻、勧善懲悪、必殺「薔薇十字」。
まさに神！！

榎さん、素敵！！

[きたいさんの感想 · 2007年5月29日]

面白かったー。榎木津さん恰好いいよー

[雪さんの感想 · 2007年5月27日]

5/27　再読。珍しく徹底的に勧善懲悪なお話ですが、羽田のおじいちゃんは結構好きなので、可哀想になってしまいます。

[ひこさんの感想 · 2007年5月23日]

大好き･･･

[sweetcakeさんの感想 · 2007年5月7日]

薔薇十字探偵・榎木津礼二郎再び登場！　　京極堂・中禅寺秋彦をも閉口させる史上最強の探偵・榎木津礼二郎。「下僕」たちを翻弄しつつ 、力技での事件解決が冴え渡る。榎木津力大炸裂の三編を収録。　

著者プロフィール

1963年、北海道生まれ。小説家、意匠家。94年、『姑獲鳥の夏』でデビュー。96年『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、97年『嗤う伊右衛門』で泉鏡花文学賞、2003年『覘き小平次』で山本周五郎賞、04年『後巷説百物語』で直木賞、11年『西巷説百物語』で柴田錬三郎賞、22年『遠巷説百物語』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『死ねばいいのに』『数えずの井戸』『オジいサン』『ヒトごろし』『書楼弔堂　破暁』『遠野物語Remix』『虚実妖怪百物語 序/破/急』 ほか多数。

「2023年 『遠巷説百物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」