百器徒然袋 風 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (544ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061823792

感想・レビュー・書評

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  • 榎木津王子様がかっこよすぎてやばい・・・(*’▽’)
    探偵小説シリーズ大好き!

  • 登録してなかった なんてこと!
    探偵やっぱり大暴れ

  • 探偵大暴走シリーズ弐巻 
    読みながら爆笑してしまった 

  • ああッ、榎木津さん!!
    えのさんが元気であればそれでいいと思うくらいえのさんが好きです。
    私の理想。

  • 神大暴れ第二弾。

    相変わらず酷いwwwwwwwww

  • 妖怪シリーズ 短篇集 徒然袋 その2
    (新書版の他に、文庫版 有り)

  • 文庫版(講談社文庫)

  • 榎木津はあいかわらず痛快!でも根は「マトモ」な人なんだなというのが最後に透けてみえたり。しかし、まともな感受性のある人なんだったら、よくも普段はあんな振る舞いができるものだ、と逆に謎は深まるのであった。3編のうち、特に最後の1編がトリックというか真相が分かるまでの面白さでは1番だったように思う。
    読んでて、作者が楽しんで書いているのが感じられるから、このシリーズは微笑ましい。

  • 榎さん好きとしては大満足の内容です。本島くんの平凡さもいいです。
    唐突ですが、鳴釜の「さあて――これから果心居士が君達に愉しい呪いをかけてあげるよ」の台詞が大好きです。秋彦さんっ!!
    全体的に百器徒然袋の秋彦さんははじけてるんですよね〜♪見てて愉しい。

  • 榎木津と京極堂のコンビが大活躍しています!次から次へと謎が解かれていき、テンポが速くて楽しいです。

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著者プロフィール

1963年、北海道生まれ。小説家、意匠家。94年、『姑獲鳥の夏』でデビュー。96年『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、97年『嗤う伊右衛門』で泉鏡花文学賞、2003年『覘き小平次』で山本周五郎賞、04年『後巷説百物語』で直木賞、11年『西巷説百物語』で柴田錬三郎賞、22年『遠巷説百物語』で吉川英治文学賞を受賞。著書に『死ねばいいのに』『数えずの井戸』『オジいサン』『ヒトごろし』『書楼弔堂 破暁』『遠野物語Remix』『虚実妖怪百物語 序/破/急』 ほか多数。

「2023年 『遠巷説百物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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