ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 (講談社ノベルス)
- 講談社 (2005年6月7日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784061823990
感想・レビュー・書評
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ひかりさんが本物なのかすげー気になる。
崩子ちゃん私の中では7歳イメージ。
13歳にしては子どもな感じ。
白いワンピースにショーットカットがさらにイメージを子どもっぽくするのかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2010.5.20 読了
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な…何だって?という展開でした。
いやいやないでしょとか疑ったり安心したり絶望したり。
死に際の描写が細かくて涙。 -
物語の小休止。というか小休死といったところ。静けさが悲しい。
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真心がバランスブレイカーなのであんまり好きになれませんでした!
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戯言シリーズ第6弾最終章中巻
人類の最終存在、橙なる種・想影真心を伴って、“戯言遣い・いーちゃん”の前に「狐面の男」は現れる。
バックノズル、ジェイルオルタナティブ…。
“運命”の最悪の傍観者たる彼が唱える“世界の法則”は、この世の“真理”そのものなのか!? -
三冊分のボリュームの「戯言」はさすがにきつかった……。さすが完結編、オールキャラ総出演、といった感があります。思わず前作引っ張り出してチェック入れちゃった。
今回はさほどミステリの謎解きっぽい部分はなし。「いーちゃん」の過去の秘密? についても分かったような分からんような……というよりここに来て伏せ字ってのはないでしょ、ってのが一番の感想かもしれません。
ストーリーとしてはとにかく派手。この巻で新たに登場するキャラがまた濃いし。ラストの展開はさらにど派手。さすが最終回。でも後味はすっきり治まったのでよかったかな、と。 -
崩子ちゃん・・・・萌太くん・・・つД`;
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またもや気になる終わり方を…。
この「物語の終わり」がどうなるのか最終巻が楽しみです。
それにしても中巻もはっきりとしたミステリー要素が無いのですが、もしや今までの謎を開示しているのがミステリー要素なのか?と思ったのですがどうなんでしょうねぇ。
「ネコソギラジカル」のレビューは「ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い」にあります。 -
きみの笑顔を忘れないために、
僕はもう少し、生きていようと思う。