ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 (講談社ノベルス)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061823990

感想・レビュー・書評

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  • ひかりさんが本物なのかすげー気になる。
    崩子ちゃん私の中では7歳イメージ。
    13歳にしては子どもな感じ。
    白いワンピースにショーットカットがさらにイメージを子どもっぽくするのかも。

  • 2010.5.20 読了

  • な…何だって?という展開でした。
    いやいやないでしょとか疑ったり安心したり絶望したり。
    死に際の描写が細かくて涙。

  • 物語の小休止。というか小休死といったところ。静けさが悲しい。

  • 真心がバランスブレイカーなのであんまり好きになれませんでした!

  • 戯言シリーズ第6弾最終章中巻
    人類の最終存在、橙なる種・想影真心を伴って、“戯言遣い・いーちゃん”の前に「狐面の男」は現れる。
    バックノズル、ジェイルオルタナティブ…。
    “運命”の最悪の傍観者たる彼が唱える“世界の法則”は、この世の“真理”そのものなのか!?

  • 三冊分のボリュームの「戯言」はさすがにきつかった……。さすが完結編、オールキャラ総出演、といった感があります。思わず前作引っ張り出してチェック入れちゃった。
    今回はさほどミステリの謎解きっぽい部分はなし。「いーちゃん」の過去の秘密? についても分かったような分からんような……というよりここに来て伏せ字ってのはないでしょ、ってのが一番の感想かもしれません。
    ストーリーとしてはとにかく派手。この巻で新たに登場するキャラがまた濃いし。ラストの展開はさらにど派手。さすが最終回。でも後味はすっきり治まったのでよかったかな、と。

  • 崩子ちゃん・・・・萌太くん・・・つД`;

  • またもや気になる終わり方を…。
    この「物語の終わり」がどうなるのか最終巻が楽しみです。
    それにしても中巻もはっきりとしたミステリー要素が無いのですが、もしや今までの謎を開示しているのがミステリー要素なのか?と思ったのですがどうなんでしょうねぇ。
    「ネコソギラジカル」のレビューは「ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い」にあります。

  • きみの笑顔を忘れないために、

    僕はもう少し、生きていようと思う。

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著者プロフィール

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビュー。デビュー作を含む「戯言シリーズ」は若い読者に大人気となる。2006年刊行の『化物語』は〈物語〉シリーズとしてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化され様々なメディアミックスが行われている。矢継ぎ早に刊行するすべての本が常にベストセラーとなり、当代随一の「物語師」として活躍中!

「2014年 『「偽物語」PremiumアイテムBOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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