企業参謀 (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 175
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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784061836303

感想・レビュー・書評

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  • ざっと読んでしまったが良いことがたくさん書いてあるので、働く直前にでもまた読みたい。

  • 現在、新装版含めると2週目ですが、私には未だに難しい!

    おそらく、この内容を完全に理解して実践できれば、どれほど自分にとって大きな収穫になるか・・・それを考えると何度でも読みたくなってくる・・・

    古典の素読といったら大げさだが、素読するつもりで地道に何度も繰り返し読んでみようと思う。

    なお、難しい本なので、めげないようにするために以下のローテーションで読んでます&読む予定ですw

    企業参謀(文庫版)→続・企業参謀(文庫版)→企業参謀(新装版・kindle版)→企業参謀(新装版)→企業参謀(文庫版)以下(ry

  • (1985.11.07読了)(1985.10.17購入)
    内容紹介 amazon
    企業で戦略的思考を実践する人材集団を作る具体的戦略思考を編みだし,実践する企業だけが生き残る.実践に役立つ戦略的問題の解決者である企業参謀集団の能力・構造・手法を豊富な事例でわかりやすく説く

  • 設問のしかたを解決策志向的に行うこと
    問題点のしぼり方を現象追随的に行うこと
    1.「イフ」という言葉に対する本能的恐れを捨てよ 
    2.完全主義を捨てよ
    3.KFSについては徹底的に挑戦せよ
    4.制約条件に制約されるな
    「何ができないか?」と考えるかわりに「何ができるか?」と最初に考える。そして、その「できる」ことを「できなく」している制約条件を一つずつ執拗にはぎとる戦略を考えていく。
    5.記憶に頼らず分析を

  • <作品紹介>
    企業で戦略的思考を実践する人材集団を作る具体的戦略思考を編みだし,実践する企業だけが生き残る.実践に役立つ戦略的問題の解決者である企業参謀集団の能力・構造・手法を豊富な事例でわかりやすく説く

  • 2012年に読んでも理論としてまったく古い感じはしないのがすごい。
    ここから日本の企業戦略が始まったといってもおかしくないのかも・・・。

  • 読書状況を「読み終わった」にしているが、正確には「読めなかった」。
    星2つ評価は本書が悪いのではなく、本書のレベルに対して自分のレベルが星2つということ。
    大前研一氏のその後の本のような分かりやすく、読者の危機感をあおって鼓舞するような内容と同じかと思ったら、初作である本書はかなり硬い経営の本であった。
    もちろんビジネスで成功したい人には、これらの内容は有益だったり必読なのかもしれないが、一サラリーマンにとっては、レベルが高すぎる。
    凡人は「サルでも分かる経営」くらいから始めないと。

  • 大前さんの講演を聞く機会があったので、前から買っていた本を読んでみた。だいぶ古い本でも中身は今でも十分通用する内容。

  • ちょっと読みましたがアカデミックで小難しい内容でした。
    過去の名著と言った感じ。もう少し成長したら読み直してみるのもありです。

    理解できた範囲で感想を書くと、
    最初の床屋の例は非常に面白く、実際今の1000円カットの繁栄を見るに、1980年前後に書かれたものと思えない先見の明。
    他の人が30歳前半で書いたとは言えないというのも納得。

  • 知識が至らず最大効果を得られず。再読したい一冊。

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著者プロフィール

1943年、福岡県生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号を、マサチューセッツ工科大学大学院原子力工学科で博士号を取得。(株)日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年、マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社。 以来ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を務める。現在はビジネス・ブレークスルー大学学長を務めるとともに、世界の大企業やアジア・太平洋における国家レベルのアドバイザーとして活躍のかたわら、グローバルな視点と大胆な発想で、活発な提言を行っている。

「2018年 『勝ち組企業の「ビジネスモデル」大全 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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