- Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062109048
感想・レビュー・書評
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短編が3つ入っています。その中のシルエットはせつないお話です。まぁまぁかな。
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好きな一冊。初恋の人と今の恋人とのあいだで揺れる気持ちが切ない。
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「ずっと1人だけで守ってきた心の中に初めて他人という存在が深く関わってくるときの感覚や気持ち」がすんなり自分の中に入ってきた。17歳のデビュー作かぁ…若いねぇ。でも言葉が落ち着いてて、他のも読んでみたいかも。
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「ヨル」が1番好き。
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皮膚科で順番待ちしている間に読みました。順番が回ってくるまでに読み終わって手持ち無沙汰になりました。だって、一時間半待ちですもの。
これを読んで恋愛ってめんどくさいって思いました。てか、恋愛が主体の小説はめんどうです。 -
文章とか好きだけど、ナラタージュがよすぎたかな。でもこの雰囲気好きです。
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レビューはブログにて。
http://tempo.seesaa.net/article/37803695.html -
読みやすい。人間は気持ちだけじゃ生きていけなくて、やっぱり誰かの肌を求めているんだなと実感した。そして、雨の描写が美しい。
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もっと早く気付けよおま…!と叫びたくなる本でした。冠君みたいな硬派の人は深い愛情をくれそうだけど、鈍いのがちょっとなぁ。個人的には冠君に主人公を奪い返してほしい勢いだったり。男を見せろー!(ぐっ)
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抱きしめたいけど抱きしめられない。すきなひとでもからだのふれあいがないとだめになっちゃうんだね。さみしいや。そういう年頃ってだけじゃなくて、にんげんだったらだれしもそういうものをもとめてしまうんだろうな。