- Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062128261
感想・レビュー・書評
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成功した人に共通する、
「継続」と「never give up」。
ブルーナさんも同じく。
創作に対する姿勢に憧れた。
とりわけ「シンプル」の追求に。
不要なものを極限まで削り、
最小限の線と色で明快に、
本質をきっちりと描く。
形はあくまでもシンプルに、
余白を生かしたデザインで。
テキストは詩のように短く、
ことばの響きがいいもの。それから、
親しみやすいキャラクター。
たどりついた「自分のスタイル」。
それでも、独善ではないかと顧み、
いつも謙虚な姿勢を崩さない。
学ぶことが多かった。 -
自分は客観的に自分(と思えるもの、自分がつくったもの)を評価できない。
ちょうど、その言葉が響いた。
平坦な道を自転車で走りたくなった。お茶目なブルーナさん。 -
09/10/19 読了
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詳しく知れる。
作品のことによりは、ブルーナについて。
きっかけ、かきかた、影響などなど。
知りたいことは、大体ここに。 -
20/11/25 75
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笑顔が素敵なブルーナさん
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以前テレビで見たディック・ブルーナの特集番組をまとめたような感じだった気がします。話の中に出てくる、自転車に乗ってカフェへ行くのが普通に頭に浮かんできたので…。 私はブルーナ大好きなので、とっても面白かったです。ブラックベアの話とか。初期のミッフィーちゃんにはかなりびっくりしましたが、あれはあれで可愛いなぁと思いましたw戦争のときのこともいろいろ書いてあって、興味深い内容でした。 ...2007.01.27
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表紙のブルーナさんの笑顔に惹かれ、思わず手にとりました。ブルーナさんのアーティストとしての仕事への姿勢や、父として夫としての彼がスキになりました。とても感動しました。またミッフィーがスキになりました。
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みひ可愛い!