- Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062141284
感想・レビュー・書評
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すごい…!
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三部作読了。
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読むと元気になります。おせいさん大好き!
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こう来たか、という感じ。
こうなりたいものだ。 -
【5/13】
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京都にある本屋さん「恵文社」にて購入。
相当昔に書かれた本らしいが、古さを微塵にも感じさせない語り口。
私も乃里子みたいに、30代過ぎれば自由のありがたさを感じられるのだろうか。 -
3部作らしい。
本書を一番初めに読んだ。
古さをあまり感じなかった。意外。
読みやすくはないが、嫌いではない。
主人公の男とのやりとりが大人な感じ。
男のほうも大人でなくてはこんなやりとりはできないのだろうけど。 -
3部作の3作目。「言い寄る」が独身時代、「私的生活」が結婚時代、「苺をつぶしながら」は、結婚生活から「出所」して、ふたたび一人になった乃里子のピッカピカの35歳、バツイチ生活を描く。
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3作目、乃里子は花の独身バツ1です。自由自在に泳ぎ回っています。あー気持ち良さそう。自由ってこんなにいいもんかなぁと思うけど、独りで生きていくって、それなりの覚悟も要るものなんだなぁと。。。
いろいろと考えさせられました。 -
女の面白さに開眼する一冊。かくいう私も同じ心境です。告白なんてあかんよ!!!