- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062167970
感想・レビュー・書評
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●ひとつだけという満足感
→持ち物をシンプルに
→習慣をシンプルに
→美術館では惹かれた一枚の絵を鑑賞
→一日ひとつの美の手入れ
●行動・人づきあいに関する時間のルール
→目標は期限を決める
→すぐやる。しないですますほうが時間がかかる
→大切な人だけのおつきあい
●時間を味わうヒント
→早寝早起き
→お酒は倍の時間で半分の量
●人生観を研ぎ澄ます
→キャリアプラン
→住まい
→自分の知識・財産
→挫折から抜け出すアイデア
→心の支え(心に響く言葉)
→二度としたくないこと詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今まで読んだ中で最高の本かもしれない。悩んだとき、苦しいときに助けになりそう。
書くことは、とても効果があるのだと実践してみて実感した。 -
読書中。
他の有名な自己啓発書でも、自分の思考・感情をメモすると良い、という旨が多く見受けられるので、やはり実践してみて損はないだろう。
しかしながら、これは提示されてるリストの数が多すぎってくらいに多い。あまり律儀にやると挫折しそうなので、好きなところからゆっくりとやっていこうかな、と。 -
具体的にイメージを書き出していくことで、自分との対話もでき、夢に大きく近づける。
うん、たしかにこれは言えてます!
シンプル…とは言えない量の提案内容だけど、その中のどれか1つでもはじめることで、きっと自分の中に何かが芽生える。そう思いました。
気づきをもらった一冊。
今、何かに迷いを感じている人、
自分はどう進んでいったらよいか悩んでいる人、
この1冊を手にしてみて実践してみてください。 -
簡潔に、具体的に書き出す。
リストは、内面を深く見つめる、未知の自分に出会う、感覚を研ぎ澄ます、自分を再構築する、心の呪縛を解く、人生をシンプルにし価値を高め、望むことを実現する。。 -
何故か趣味の映画に役立った。
好きな監督の作品を系統だてて観るとより映画を楽しめるようになってきた。
他はまだリストを作ってないけど、作ったら面白そう。 -
たまたま手に取った本だけど、前回の神田昌則さんの本に続き、自分のしたいこと、したくないことのリスト化の本のようだ。
自己セラピーにもなる。
本当の自分探し、自由になることに今、困難な人、自分の選択に自信がない人は必読。
とりあえず、著者の気持ちいいと思うことと自分の気持ちいと思うことが合致していたので、気が合う本だった。 -
書き出すことで意識が変わり、行動が変わり、生活が変わっていく。
おっしゃるとおり。
ただ取り上げられているリストの数が多すぎて私の中ではまとまりきらなかった。
各節が著名な小説家や哲学者などの名文の引用で始まるあたり、また、文章の持つ独特な雰囲気に、フランス語は翻訳してもやっぱりフランス語だなぁと感じた。