- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062636261
感想・レビュー・書評
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まぁまぁ何度読んでも面白い
何度読んでも面白いということは
何も覚えてないからだろうというツッコミはなしで。
あとがきに、
あとがきから読む人が多いとかいてあるのだけれど、
最初に初めに読んだ方が立ち読みとしてはいいんじゃなかろうか。
はじめに
本文
あとがき
とあって、あとがきがおもしろかったり
内容がまとまっているということは実感では全くないな。
さてと。
私の嫌いなブームにエコブームがあります。
エコってなんですかね。
エコロジーですね
エコロジーってなんでしょう?
私はまったく意識してなかったけど
エコロジーって生態学なんですね。
ほっほう、であればエコって嫌いじゃありません。
なのにエコブームって嫌いなんです。
エコノミー&エコロジーっていったりもしますか、
この地球にやさしいエコってのが嫌いなんですね。
地球にやさしいわけがないから。
人間が人間として生きていくために方便だとおもえばまぁ許せるかな。
業というものを背負っているのが人間だという意識があれば
エコなんてものはブームになるようなものではないだろうと
おもうわけです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人口の爆発はこわい、そしてどれもいなくなった、はかなり面白かった。が、面白さ、頭に入りやすさという点では2の方かも。2になって練れてきたのかなあ?
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西原さんも好きだからこのコラボは嬉しい。
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身近な話題はもちろん、厳密に言うと違うんだろうけど、けっこう深いところまで書いています。
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清水義範さんの文章と、西原理恵子さんのイラストがまるで夫婦漫才のように絡み合った本。たしかシリーズ第一作目。たまにおかしくて吹いてしまいました\(//∇//)\
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理科が苦手な人も、そうじゃない人も、肩の力を抜いて読める理科エッセイ。
「海辺の生き物」で、ビデオカメラ片手にものまねレポートをする清水氏。
いい年してなにやってんだおっさん…と思っても、彼はちゃんと笑いと知識を与えてくれます。
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理科という響きだけで鳥肌が立つ人も読んでみて。
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好きな教科が理科で清水義範が好きで西原理恵子が好きだったので、もうツボ!と即ゲットした本です。理科がおもしろいんだよーと平易に説明してる本なわけですから、理科が得意な人には物足りなく理科が嫌いな人にはやっぱりおもしろくないんじゃないか…と思ってしまうのですが、でも西原の突っ込みマンガがあるのできっとみんな笑ってしまう。マンガがなくてもおもしろいのは確かで、特に海辺の生き物には涙が出るほど笑ってしまったのですが…でもこの作家にこの挿絵っていう組み合わせは絶妙だったと思います。
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少し読んでみて、おちゃらけ風だったので暫く放置していたが、他に読むものがなくなってまた読み始めたら、それなりに面白く読めた。
目次
慣性の法則
時間よ止まれ
理科の実験
××が東京ドームだったら
海辺の生き物
脳プロブレム
油断大敵・痛ミシュラン
地球くんの履歴書
人口の爆発はこわい
そしてどれもいなくなった