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- Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062646994
感想・レビュー・書評
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寒椿の寺
桜草売りの女
青山百人町の傘
がよかった。 -
7編で特に気に入った作品なし。身分のしがらみ、男女のもつれが事件となり新八は解決するというより、最後に奉行へ報告する為、事情を掴む感じ。バッドエンドが多く、あまりすっきりしない。新八の、武士とは、というのも共感しないし。ただ、江戸の情景描写には相変わらず感心。
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・吉原大門の殺人
・出刃打ち花蝶
・寒椿の寺
向島。男の嫉妬。
・桜草売りの女
・青山百人町の傘
小さな蛇の目のしるしのある白張り傘。
・奥右筆の用心
毒キノコ
・墨河亭の客
茶碗 -
ドラマの新八のイメージなのか根岸備前守がおからかいになる→冷や汗をかきつつ笑う新八というパターンがよく登場。
いまいち新八が好きになれないキャラなので、どうもこの展開が苦手。
大久保源太がちょいちょい出てくる。田中実と思うとうれしい。。。
ドラマもみたいところ。 -
01年4刷本
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