- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062694322
作品紹介・あらすじ
大代台高野球部に快速球の新人ピッチャー、レブンこと青居礼文が入ってきた。甲子園に行けるかも!レブン2年の夏、力をつけて臨んだ県大会だったが。セオリー無用の高校野球ストーリー。
感想・レビュー・書評
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こういう先生がいてくれたら、学校生活も充実したものになりそう。
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内容的に中学生かな
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どまんなかに投げ込むだけ!きぅtぱりと気持ちのいいタイトルにひかれた。甲子園を目指すという目標に向かって進む、後1年!どうなるか楽しみ。
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7
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もう根性、精神力、猛特訓とかは死語なのかな!?監督が野球部出身者でないし、理論と民主主義で弱小野球部を甲子園に連れていけるか。まぁ、重い小説の合間に読むには最適。
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大台代高校(通称ダイダイダイ)野球部、ピッチャーのレブンが主人公。監督のゴキゲンは独自の野球理論を持っている。「バントをしない」「牽制球を投げない」「練習では投げ込み、走り込みをしない」・・・
(高2 埼玉県) -
万年1回戦負けの大代台高校野球部に、豪腕投手レブンが入部してきた。
もしかしたら、強いチームになれるかもしれないという期待。
監督のゴキゲンはミーティングを重視し、独特の方法でチームをまとめ上げていく。
部員たちは自ら模索し、栄養面、体力面で強くなるチームを作り上げていった。
目指すは甲子園!!!
野球少年にとっての甲子園は、最高の夢。
夢をかなえるためになら、どんなにつらい練習だって楽しめる。
そんな彼らがうらやましい。
野球小説って、いいよ。
全3巻 -
最初は「~た」で終わる文章ばかりで勢いがなく、何度も途中で放り出しそうになった。YAだからとかいう問題でなく、とにかく文章が稚拙すぎる…。でもゴキゲン理論はなかなかユニークで興味深く、そしてゴキゲン朝定食ミーティングのシーンはこの小説の中で一番おもしろかった!空腹時に読むと危険(笑)。
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野球と食べる事に全身を賭けてる高校球児。みんな突き抜けて明るい。めっちゃ可愛い面白い。