9割がよくある病気 (講談社＋α新書)

著者 : 山田恵子

• 講談社 (2008年2月21日発売)

作品紹介・あらすじ

心臓病も糖尿病も怖くない、ありふれた病気。外来患者の9割をしめる30の病気。その症状と予防法、わかってしまえばもう安心。

感想・レビュー・書評

[taka_2さんの感想 · 2014年12月14日]

流し読みした。釣りタイトル感は否めない。ページ数の関係もあると思うけど、よくある病気の説明が薄いので、とりあえず薄く広い知識が欲しい人にはいいかも。

[pinkfishさんの感想 · 2014年2月3日]

私のような素人でも分かりやすい

[sunさんの感想 · 2009年3月11日]

タイトルの通りです

たくさんの病気がありますが
外来でくるひとの９割がよくある病気だそうです

癌　なんかも含まれているので
たしかに良くあるかもしれない。。

症状や病気の説明などが書かれていました

健康であるといいですねっと

[ノンキーニョさんの感想 · 2008年8月28日]

若いお医者さんが書いた
すこしやさしい「家庭の医学」です。
薄い本です。

このくらいの病気の知識があったほうがいいそうです。

でも僕はこんなに病気を覚えられません。
医者でもないので病気や病名に興味がありません。

著者プロフィール

1955年　神戸生まれ
1978年　関西学院大学社会学部卒
1980年　結婚により淡路島在住
2005年　美咲ハルのペンネームで「神戸新聞文芸」
　　　　短歌部門最優秀賞受賞
2013年　「心の花」「眩」を経て「塔短歌会」入会
2015年　兵庫短歌賞受賞
2017年　河野裕子短歌賞「育みの短歌賞」受賞

「2020年 『歌集『月のじかん』』 で使われていた紹介文から引用しています。」