人の性格はDNAで決まっている (講談社+α新書)

  • 講談社
3.23
  • (2)
  • (2)
  • (6)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 41
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062727921

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 譛溷セ?→縺ッ陬剰?縺ォ縲√⊇縺ィ繧薙←蜀?ョケ縺後↑縺九▲縺溘?ゆココ縺ョ繝峨?繝代Α繝ウ驥上→繧サ繝ュ繝医ル繝ウ驥上?驕コ莨晏ュ舌?蝙九↓繧医▲縺ヲ蟾ョ縺後≠繧翫?√◎繧後′諤ァ譬シ繧よ髪驟阪☆繧九?√→縺?≧隲紋ク?譛ャ縺ァ荳?蜀翫?譛ャ縺ォ縺ァ縺阪■繧?≧縺」縺ヲ縺ゥ繧後□縺大?螳ケ繧呈ーエ蠅励@縺励※繧九?縺?縺九?ゅb縺」縺ィ蜈キ菴鍋噪縺ェ萓九d閾ィ蠎雁ョ滄ィ薙?邨先棡縺瑚ェュ縺ソ縺溘°縺」縺溘?

  • 人の気分や感情に作用する脳内物質であるドーパミンとセロトニン。その感受性には個人差があって、それは遺伝的に決まっている。ドーパミンはやる気物質で、その感受性が強い人は大胆、弱い人は慎重。セロトニンは精神安定物質で、強い人は楽観的、弱い人は悲観的だそうだ。だからDNA検査でそれらの物質の感受性を調べれば性格が分かるっていうのが本書の趣旨。

    まあ、血液型性格診断よりは科学的根拠があるのだろうけど、性格の全てがドーパミンとセロトニンで決まるわけではなく、人格形成ってのはもっと複雑なのが実際のところみたい。

    ただ性格の傾向がDNAで決まるというのもあながち嘘ではないようだし、雑学程度に読むには良い本です。

著者プロフィール

中原 英臣(なかはら ひでおみ)
医学博士。西武学園医学技術専門学校東京校校長。
専門はウイルス学、遺伝学。雑誌評論の他、
『感染症パニック』など著書多数。

「2022年 『若者がセックスしない国、少子化日本の大罪』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中原英臣の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
トマ・ピケティ
シーナ・アイエン...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×