- Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062754743
感想・レビュー・書評
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北森作品がちょこちょこ続いてくる。。。
民俗学や骨董、カナリヤからも離れましたけど、料理・お酒の面ではそのままか。
カナリヤっぽく各編最後の締め方が似てますかね。 -
久しぶりに退屈な話だった…
キャラクターの立たせ方が個人的に好きではない。
ただただダサい。続編?あるんだ。もう手には取らない。 -
博多で屋台を営むテッキと結婚相談所の調査員キュータの同級生二人が事件に巻き込まれ解決をするハードボイルド?風小説。
キュータが軽すぎるのと二人の視点の入れ替わりで話が進むので読み辛かったです。
後味があまり良くない話も多く、楽しめたかと言うと微妙です。 -
博多にクラス高校の同級生二人が探偵のように働き問題を解決していく。屋台のおやじだったり、結婚相談所の調査員だったりの二人だがハードボイルド。
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図書館。
福岡市民からしてみれば、正直有名な地名を出しただけで、なんか特に愛着を全く感じない小説で、うんざり。
ススキノの探偵さん(札幌に住んだことはないからもしかしたらこれと同じなのかな?)に雰囲気似てるけど…。
次の方が評価が良いみたいだけど…。
借りたから読むけど… -
青春テイストのミステリーっていうのかな。とにかく、面白いエンターテイメント小説。友情タッグな二人が登場。男子が好きそうなテイストの話。個人的にはとても面白かったのでそのまま連作の今作から続編の長編読みたい気分。
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地元の地名に釣られて読みましたが…基本屋台関係ない。カクテルも思わせ振りに出てくるだけで特に関係ない。博多弁も若者にしてはコテコテすぎる。ここまでいう人今どきいないよ…
テッキとキュータの視点が前振りなく交代するのではじめはものすごく読みにくい。慣れると性格やら出てくる相棒の名前で判断は出来るが、なんでこのようなつくりにしたのかわからない。まぁ、ハードボイルド風味ではある、か?