ハゲタカ2(上) (講談社文庫)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (412ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062756877

感想・レビュー・書評

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  • 前作から1年の放浪を経て帰国した鷲津は、鈴紡を買収の対象にする。

  • ハゲタカ第1作に比べたらちょっと、勢いがないかなと思いつつも読んじゃった。そして第3作へ。

  • ビジネスマン向けのラノベ…ですかね。でもおもしろいと思います。

  • ハゲタカ1に続いて面白かったが、ただ、登場人物がどんどん増えていく中で、初期の頃には重要だった人物の扱いがどんどん軽くなる感があり、その点、物足りなさが残った。続編に気を持たせているのかもしれないが。

  • ファンドのお話。
    難しい経済の言葉とか専門用語とかたくさん出てクルケド、
    展開が面白い。緩急がある感じ。

    そして、一人一人の人物についてのストーリーが深いので物語りにのめり込める。
    読んでる最中に気づいた。

    Ⅱだ…
    鷲津の人格は好きだ

  • 「ハゲタカ」の続編。アランやリンが鷲津のもとから去り、孤独を感じる鷲津が印象的だった。サム、堀、中延は引き続き登場。

    これまで鷲津が狙いを定めた企業の経営者のほとんどは引きづり下ろされていったが、鈴紡の社長と共に鷲津が同社を再生させようとする場面は新鮮だった。

    同著者作品「マグマ」の主人公・野上妙子が終盤に登場する。

  • おもしろいです。

  • 鷲津政彦が、ドラマと違って、スーパーマンすぎて、面白い。

  • 2011/09/21
    めちゃめちゃおもろい!!
    ビジネス書読んでるより勉強にもなるし!
    前島朱実とか28でこの仕事っぷりやもんな。
    モチベーションあがるわー!!

    2012/01/06
    2回目読了。
    1回目は「ハゲタカⅠ」を読んでなかったからちょっと?なとことか
    あったけど今回はばっちり!
    俺的にはここでメインの鈴紡よりミカドホテルの方が気になるけど。

  • 続編ということで、一気に読んでしまった。
    ビジネスマンとして、色々と参考にすべき。

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著者プロフィール

1962年、大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。新聞記者、フリーライターを経て、2004年、企業買収の壮絶な舞台裏を描いた『ハゲタカ』でデビュー。映像化された「ハゲタカ」シリーズをはじめ、 『売国』『雨に泣いてる』『コラプティオ』「当確師」シリーズ『標的』『シンドローム』『トリガー』『神域』『ロッキード』『墜落』『タングル』など話題作を発表し続けている。

「2023年 『それでも、陽は昇る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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