恩田陸選 スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎003 (講談社文庫)

制作 : 日本推理作家協会  恩田 陸 
  • 講談社
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本棚登録 : 347
感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062761536

感想・レビュー・書評

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  • 好きな作家の選ぶミステリー

    でも恩田陸に似てる作風の話はないように思えた

  • 贅沢な本です。美味しいものを何種類も味わえる アンソロジーもなかなか良いですね。 一番好みなのは阿刀田高さんのマッチ箱の人生です。 こうゆう回想による謎解きが大好きみたいです。

  • 編者の趣味が垣間見えるアンソロジー。作家が編者となったものは、これまでどんな作品を読んできたのかを知ることができるのでファンにはまた興味深い。今回のアンソロジーは今なかなか本屋に置かれていない仁木悦子や戸川昌子などの作品を紹介してくれている。

  • 恩田さんの趣味がわかって良かったw
    本棚が少し広くなりそうな一冊

  • 図書館にて。
    以前読んだことのある小説が多かったため評価を下げたが、
    名作は有名作家も読んでいるものなのだなと納得。

  • 2009年1月24日購入。
    2009年6月5日読了。

  • 恩田陸が選出したアンソロジー。時間が少なくても読めるので楽しめた。前作二作も機会があれば読みたいな。

  • 25-27 May 2009 図書館
    一発目が一番面白かった。けっこうどぎつい話が多かった。

  • 「死者の電話」佐野洋
    「一匹や二匹」仁木悦子 ○
    「眠れる森の醜女」戸川昌子
    「純情な蠍」天藤真 ○
    「奇縁」高橋克彦
    「アメリカ・アイス」馬場信浩
    「帰り花」長井彬
    「マッチ箱の人生」阿刀田高

  • 恩田さんぽーい
    ってかんじでした。

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著者プロフィール

佐野洋(さの・よう):1928-2013 推理作家。昭和3年5月22日生まれ。昭和28年読売新聞社入社。33年「銅婚式」が「週刊朝日」と「宝石」共催の懸賞小説に入選。翌年「一本の鉛」を発表し,作家専業となる。40年「華麗なる醜聞」で日本推理作家協会賞。48年-54年日本推理作家協会理事長。「透明受胎」「轢(ひ)き逃げ」など,斬新な着想による本格推理に定評があり,平成10年第1回日本ミステリー文学大賞。21年菊池寛賞。著作はほかに「葬送曲」「推理日記」シリーズなど。平成25年4月27日死去。84歳。東京出身。東大卒。本名は丸山一郎。

「2023年 『見習い天使 完全版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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