- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062774680
感想・レビュー・書評
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私の中で最初から最後まで全く盛り上がらないまま読了してしまいました。
残念。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんだったんだ?
というのが、第一の感想。
前半は鑑識課職員の日常が淡々と続いていた。
もしかしてこれがこの話のメイン事件かも? と半信半疑で後半が進み、
終わってみて、ん、なんだったんだ? と。
この後どうするのか、どうなるのか、気にはなるけど。 -
がらりと変わる展開と予想外の結末はストーリーを壊してしまうがそう悪い気はしない
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これでもかってくらいタイトル通りの内容。ラストが素敵。
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幹部に目をかけられ、所轄署刑事から県警本部へと異例の出世を果たした八神は、畑違いの鑑識課でベテラン課員を率いて緊張の連続。愛宕港で引き揚げられた死体は、窃盗で5ヵ月前に出所したばかりの男だった。男の行動を不審に思った八神が密かに調べていくうちに、未解決の金塊盗難事件が浮かび上がる。
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脳男で初めて首藤瓜於さんを知り、続けてこの本を読んだが、これまた奇抜な展開で面白い。グイグイと引きつける描写にはあっぱれ。今までどうしてこの作者に気づかなかったんだろう?