猫物語 (黒) (講談社BOX)

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062837484

感想・レビュー・書評

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  • 戦場ヶ原さんのことが好きな阿良々木君が好きな私としては、ちょっと複雑でした。

  • 読了。

  • にゃんにゃんねこにゃん。
    羽川にゃん。
    阿良々木くんとブラック羽川の戦いです。
    普通だと思ってたら。
    普通じゃなくて。
    好きだと思ってたら。
    好き…なのかな?

    てか始めの月火ちゃんとの話長すぎだよ!
    めちゃ面白かったけども!
    なんで何もしてない部屋の中で前半使っちゃうんだよ!
    なげーよ!

  • どこか今までの物語シリーズよりシリアスかが漂っている。悪くはないんどけど違和感である。後ガハラさんとかマヨイがいないからすこし会話のテンポがすこし違うよね。しかし、ファイヤーシスターズがいたりでまぁまぁ。十分面白く読める。

  • 2012.10.18読了。
    今度は優等生の羽川が触り猫に触られた?話し。

  • 話題[つばさファミリー]
    ブラック羽川のGWの時のお話。
    化物語の第五話「つばさキャット」で軽く触れられていたことについて詳しく語られている。

    今作も下ネタが繰り広げられ、暦と月火とのパンツトークで前半がだいぶ埋まってますw
    個人的には 嫌いじゃないwwww

  • ☆☆$$らしさをそのままに、期待通りの1冊。$$主人公らしさが、オタクにはたまらないだろう1冊。

  • 上下・・巻?(黒)と(白)。GWのお話と、その後のお話が読めるので、時系列を感ることができるので楽しい。羽川さんの話なんだけど、読めば読むほど羽川さんのほうがヒロインっぽい要素持ちすぎ・・ひたぎは最初だけで、あとはもうキャラも影も薄くなってしまったと感じる。「暦と付き合って丸くなった」から仕方ないのかもしれないが。ある意味ヒロインゆえの代償か。羽川さんを「気持ち悪い」と評する忍野、そして「おいしいと言ってもらえても嬉しくない」と苦言したひたぎ。羽川さんの優等生っぷりや、正しさっぷりの本質がわかるが面白かった。しかし、「にゃん語」の小説も漫画もアニメも慣れていないので、ブラック羽川の語りはキツイ。

  • 変態的思考から始まる羽川の物語。
    羽川の「普通」は矢張り異常だし、「気持ち悪い」と思うのが常だと思う。
    今の時代、報道で児童虐待、育児放棄が何度か流れると、羽川の問題も児童虐待の一例だと思ってしまう。
    まだ忍野メメがいて、忍が無言だった頃の話。
    あっという間に暦の腕がもげるとか、変態的思考とか、あらゆる意味で映像化は無理だと思う。
    仲のいい妹がいて、吸血鬼に襲われたといえ、恵まれている暦には、羽川のことはわからないかもしれない。羽川の部屋がないことが異常だと思うくらいに、暦は恵まれている。
    暦が羽川に失恋しても、羽川が暦に恋しても、羽川の惨状は変わらないのだろう。

  • つばさファミリー

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著者プロフィール

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビュー。デビュー作を含む「戯言シリーズ」は若い読者に大人気となる。2006年刊行の『化物語』は〈物語〉シリーズとしてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化され様々なメディアミックスが行われている。矢継ぎ早に刊行するすべての本が常にベストセラーとなり、当代随一の「物語師」として活躍中!

「2014年 『「偽物語」PremiumアイテムBOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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