- Amazon.co.jp ・本 (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062837521
感想・レビュー・書評
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設定と絵は好き。
色々惜しい。それも含め嫌いじゃない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
途中まですごい面白かったんだけどラストが引っかかる…
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ネコの視点からすれば
キャットフードにしても問題ないよね?な話
でも、誰が誰を殺しちゃいけないって制約があんまり利かなかった気が…
三途川がイレギュラーすぎるし
三途川は迷探偵? -
オチが??自分なりに解釈したやつが合ってるのかどうか・・・。BOXにしては面白かった。
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もう知的ゲームです。だれがウィリーなのかあぶり出すためにあの手この手と使います。ウィリーの方が全員無事で少なくとも狼森を救出するべく奮戦します。どちらも頭脳戦、駆け引きが面白かったです。
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何ていうか……すごく下手です。見せ方も、書き方も。
一応、伏線張り&回収もきちんと行われているにも関わらず消化不良に陥るのは、やっぱりあのラストだからなんだろうなぁ。言いたいことはわからなくもないけど、ちょっとムリがあるような。
副題もしっくりこない。 -
うーん。狙い過ぎ?? サブタイトルの付け方とか狙ってる
ラインは分かるんですがあまりオリジナリティが薄くて
雰囲気をなぞった、それなりの作品という印象。
作品の設定は相当無理があるんですが、その部分だけは
その無理さが面白くて、いい魅力になってます。
その設定(ネコ達の世界、そしてその中に潜む化けネコの存在)を
なんとか活かそうとするさらに強引な設定も、まぁなんとか
許容の範囲です。相当ギリですがw。ネコ...いっぱい出てきます。
折角読者を強引にそこまで付き合わせたのに、それ以降の
展開が...残念。化け猫「ウィリー」くんとその敵、
「プルート」との知恵比べ...かと思いきや、なんだか良く
分からない探偵を介入させ、その探偵のキャラがあまりに
ダメw。その探偵vsウィリーの対決も、なんだか知恵比べと
いうよりも憶測に頼ったなんだかよく分からない子供同士の
駆け引きのような心理戦。
ま、この探偵介入によってこのラストが成立するので
仕方ないとは思いますが...。
むー。なんか惜しい。と偉そうに言ってみるニャンw。 -
(2010.8)