- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062990738
感想・レビュー・書評
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買ってちょっと読んで放置していたみたい。
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鳥肌が止まらない。
Vを読み出した頃から、登場人物の正体については名前だけで判断してはいけないと読み進めてきた。それは変装がデフォルトだったから。
なので、χの正体は何となく、そうなのだろうなと思ってはいたけど、彼が背負うものが多すぎてそうでなければ良かったのにとも思う。
驚いたのは金氏かな。国籍も途中まではあやふやだったから、一番驚いた。名前にも気付かなかった。
島田さんはすべてがFになるから、魅力的なキャラクタだった。少しだけ、涙が出る。
徐々にピースがはまっていく。残るは二巻。
読み終えた時、自分はどう思うんだろうか。 -
既読
文庫版 -
あまり筆者の作品を読んでいない私にはまったくつまらなかった。
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シリーズ読み続けてるからこそだけど、たまらないなぁ。
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ページが止まらなくなる感覚は久しぶりだった。
それくらい面白いし、衝撃的だった。 -
X(エックス)ではなく、ギリシャ文字のχ(カイ)です。
まさかの島田文子が主人公。
すべてがFになるからちょくちょく出演してたけど大抜擢。
と、思ったけど最後まで読んでやはりこのシリーズの主人公はコイツか。と気づいた。
読んでるときから時間が飛んでるように感じたけど、まさかだよ。
Gシリーズはここから面白い。