おおきく振りかぶって(10) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.00
  • (374)
  • (203)
  • (369)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 3004
感想 : 136
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063145045

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 引き続き 崎玉VS西浦。完結。
    阿部ママが素敵です★
    花井が凄く悩んで頑張って微笑ましいです。田島は相変わらずカッコいいです。
    やっぱり高校野球漫画は試合してる回が面白いなと思います。キリが良い所で終わって、一区切り。

  • 「新感覚野球マンガ」
    ととられているようだけど、そうでもないと思う。
    少しでも"高校野球"を知っている人だと
    「真本格野球マンガ」
    と感じるはずだ。これこれ!って。

    今までの野球マンガはきっと"青春"をテーマにして描かれているが、野球知ってる人なら"高校野球"をテーマにするだけで条件反射的に"青春"を感じることができるはず。ちょー容易に。あれだけ練習してきたんだから当然。

    つまりこれは"高校野球"をテーマに掲げ、丁寧に描いた秀作。つまり、そう容易くスーパーヒーローはいないし、分かりやすい悪役もいないし、僕(主人公)もそんなに頼りになるほど秀でてはいない。元来、高校野球はそういうスポーツだし、もっと繊細でフラットなスポーツなのではないか。高校球児の半分は県大会1回戦で涙を飲んでるし、当然2回戦でまた半分は泣く。

    というわけで、これは非常に情報量が多く混沌としたマンガとなっている。野球の知識のみならず心理生理や記憶にいたるまで"高校野球"をよく研究している。とっても現代的なマンガ。

  • だいちかわいい、

  • ダイチかっこいい。

  • 胸きゅんな青春

  • スポーツマンがですね。

  • 監督のチームメイトは何故来ないのか、という過去フラグが立ちました
    めざせコールドゲーム!

    埼玉大会3回戦決着。

  • ちょっと地味な気が
    花井のプレッシャーのかかり方がなんか微妙

  • 花井が格好良い!

  • 古本屋でムスメが買ってきてくれました^^前の巻を覚えてないよ〜と言ったら、9巻も買ってありました(笑)

全136件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

埼玉県さいたま市出身。
法政大学文学部を卒業。1998年、ひぐちアーサー名義でアフタヌーン四季賞を受賞し、デビュー。
現在、「アフタヌーン」にて『おおきく振りかぶって』を連載中。同作品で2006年第10回手塚治虫文化賞・新生賞、2007年第31回講談社漫画賞・一般部門を受賞。

「2022年 『おおきく振りかぶって(36)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ひぐちアサの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×