友達100人できるかな(1) (アフタヌーンKC)

  • 講談社
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本棚登録 : 479
感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063145786

感想・レビュー・書評

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  • 再読ー。

  • 友達ってすごく大切だなと今になって思う
    誰とでも全力でぶつかる主人公がすごくまぶしい
    でも全然暑苦しくないし嫌味じゃない
    「僕は友達が少ない」とかぬかしてる甘えたタイトルにこれを突きつけてやりたい

  • 人類滅亡を阻止するために、
    友達100人作る使命を負った36歳男のお話。
    36歳の男が小学生時代にタイムスリップするので、
    大体70年代後半から80年代前半に小学生時代を送った
    同世代の方には同意を得られるのではないかと思われる。
    世代が外れる僕には、知識として知ってはいるがピンと来なかった。
    一話一人ずつって今後どうすんの?って思ってたらあとがきで。
    ですよね。

  • やさしすぎる宇宙人の地球侵略。
    5巻で終わるなんて早すぎ。でもストーリーは納得。
    心残りは椎名さん。でも直ちゃんと接して変わっていったから大丈夫だよね。
    5巻完結

  • 「友達100人を作れなかったら世界滅亡」という分かりやすいお話なのですが、各話各話の完成度がすさまじいです。ひたすら友達を作るという短調になりそうなストーリーも、いつも違った角度から攻めてきて飽きることがありません。
    キャラのバリエーションの面白さ、そして主人公の言葉や行動はいつもストレートでガツンと心をやられます。
    友達作りを命ずる宇宙人のキャラや設定もすごく面白くてカワイイんですよね。

    また、各話としてもですが全体としての起承転結も実によく出来ています。
    着々と友達を作ってゆく主人公を応援しつつも、「本当に100人も友達を作れるのか?」と不安に思いながら読んでいましたが、最後の畳み掛け、オチにはやられました。
    そして、もうひとつのオチも。
    密かに気になっていた存在の彼がここでとは・・・いやはや。
    もうやられにやられた。
    涙が枯れませんがな。

    また、絵やコマの見せ方も力強くて良いんですよ!
    いろんな漫画で溢れているこの国で、しかも今、こういうまるっと誠実である作品が読めるのはすごいことなのではないかと思いました。
    友達が片手で十分に数えられるほどにしかいない私から見ても、こちらの作品、実に名作です。

  • 全巻
    ノスタルジックで笑える。

  • 時間ものに駄作なし。ていうか、これはマーク・ザッカーバーグにもおしえてやりたい( ̄◇ ̄;)。ともだち100人作らないと地球が滅亡してしまうという、なんともソーシャルなミッションが、1980年の子供時代で展開する。

  • 内容は題名通り友達を100人作る漫画。失敗すれば人類滅亡。一話で一人、友達になっていく。
    友情ドラマが毎話展開されていくわけだが、読んでてこっちが冷めたりはしないアツさ。その理由は登場人物が小学生てことと絵柄かなぁ。小綺麗じゃない絵柄が小学生とあってる。

  • ありがちなストーリーをおもしろく見せれてるのがすごいところ
    これからどうなるかが気になる漫画

  • ~3巻

    単純計算で100通りの友情を描くことになるけど大丈夫なのか?と思ったけど今のところ飽きることなく面白い!ネタが、というより描き方が。女子のネチネチ感描くのもうまい。

    へちま、カイカイの話が特に好き。

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