プラネテス(1) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063287356

感想・レビュー・書評

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  • 犬かわいい

  • 近い未来にありえそうな宇宙漫画。人間味のあるキャラクターと内面描写がはまる。

  • 宇宙の話ですごくわくわくした!もっと早く読みたかった。

  • 神様みたいのがいるとして
    たぶん 俺たち人間が嫌いんなんだろうな
    自分たちの星の資源をガツガツ食べつくしたあげく
    レアメタルやらなんやら
    宇宙まで来て手前の物みたいな顔で掘り出して
    おまけにデブリの置き土産ときたもんだ
    ロコツに「帰れ」って言われてんのに
    気づかない迷惑な客なんじゃないかな

    「お若い方
    あなたは物事をなんでも
    はっきりさせようとしすぎる」

    「宇宙と地球のさかい目ってどのへんだと思う?」
    「そりゃ あれだよ
    上空熱圏100kmくらいから
    急激に大気密度が減って....」
    「ん~~~~~
     俺のカンジでは・・・・・・・
     ない・・・・・
     んだよねさかい目が
     無いんだ
     世界のさかい目が
     なんか
     それでいいと
     今は思うよ」

  • アニメ見てブルブルして
    漫画も見てブルブルした
    す き で す

  • 同僚ちゃんに借してもらった。
    シナリオの教科書にタバコ回が出てたので名前だけは知ってた。痛快。
    初っぱなの嫁さんエピソードに泣かされた。

  • 紀伊國屋書店の電子書籍版を購入。

    1話1話の核となる設定が面白かったです。
    こういった作り方のマンガを久しぶりに読んだなぁ。
    なんとなく、これから話が大きな流れに飲み込まれていく気配を感じますが、どうでしょうか?
    多分、1巻のような話を描き続けるのはネタ出し的にもきついと思うので、大きなストーリーに乗っかって進んでく形式に移行するのではないかと。

    2巻もすぐ買うと思います。

  • スペースデブリという実はリアルなテーマ。
    憧憬とは違う宇宙があった。

  • 近未来、本当にやってきそうな未来がココにある。素晴らしい伏線を散りばめた物語。秋の夜長にオススメの一冊。

  • 全4巻 完結

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著者プロフィール

1976年5月4日生まれ。神奈川県横浜市出身。血液型B型。
「モーニング」掲載の『プラネテス』でデビュー。現在は「アフタヌーン」にて『ヴィンランド・サガ』連載中。
2002年、第33回星雲賞コミック部門賞受賞。
座右の銘:「あ、一瞬待ってください、じゃ半日でもいいです」


「2023年 『ヴィンランド・サガ(27)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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