ハッピーエンド (KCデラックス)

著者 : ジョージ朝倉

• 講談社 (2002年4月10日発売)

感想・レビュー・書評

[bakzanさんの感想 · 2006年8月19日]

十代のころの友達って、自分の十代のシンボルそのものだよな…って自分で言っててよくわかんないけど、とにかくジョージ朝倉の超傑作

[空子さんの感想 · 2006年8月17日]

この主人公にものすごく共感を覚えてしまった
　もし高校選択一歩間違えていたらきっとワタシはこんな人生を歩んだに違いない
なんと楽しそう

[あんこさんの感想 · 2006年8月16日]

正に、これこそが理想のハッピーエンド！最後ですごく泣きます。大好き。ジョージ朝倉さんの作品の中で一番好きだと思う

[いづさんの感想 · 2006年8月14日]

自分が描いたのかと思った。という女子はかなりの数居るだろう……。

[ゆか さんの感想 · 2006年7月25日]

大好き

[ポンズさんの感想 · 2006年7月19日]

読み終わるとすごくホッとする。主人公に感情移入しすぎて参った…。

[アッタカゴハンさんの感想 · 2006年6月23日]

青春をリアルに強烈に鮮やかにキラキラと。

[yukkosさんの感想 · 2006年4月30日]

大好き。どうしようもないこととどうにでもできることがあるからいいんだなーと気付かせてくれました。

[ａｚｕｒｅさんの感想 · 2006年4月10日]

「さみしい女には小さな夢がある」「人間ってね誰からも必要とされなくなっちゃうと
消えてなくなっちゃうんだよ」

本編からの言葉が胸にちくちくと刺さる感じがする

青春は熱いね。
行き急ぐ様がリアルに肌で感じられる

計算されてる巧みな技は
ジョージ朝倉だけだと思う

[okacheapさんの感想 · 2006年3月31日]

ずっとジョージ秋山とかぶってた、自分の中で。。ジョージ違い。読後に、「あー、いい漫画読んだなぁ」って素直に思った。交差する人と人、交わるようで交わらない人と人。キャラクターそれぞれのがむしゃら感が愛おしい。みんな、一生懸命生きている。(05/10/22)

著者プロフィール

漫画家。1995年、別冊フレンド（講談社）掲載の「パンキー・ケーキ・ジャンキー」でデビュー。主な著作に『恋文日和』（第29回講談社漫画賞少女部門受賞）、『少年少女ロマンス』『ハッピーエンド』（以上、講談社）『ピース オブ ケイク』『夫婦サファリ』（以上、祥伝社）など。現在、ビックコミックスピリッツ（小学館）で『ダンス・ダンス・ダンスール』を連載中。

「2017年 『小説　映画　溺れるナイフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」