のだめカンタービレ(4) (KC KISS)

著者 : 二ノ宮知子

• 講談社 (2002年12月10日発売)

感想・レビュー・書評

[小春野爛さんの感想 · 2005年10月9日]

出始めた頃から買ってるのにまだ４巻どまりorz

[nicoさんの感想 · 2005年8月28日]

「いぢめ　ぜったい許さない」（笑）

[zincyさんの感想 · 2005年5月21日]

並べたいの！

[サカナ・ビームさんの感想 · 2005年5月20日]

全肯定。読む→楽器出す→指まわらねえ→ボウイング歪んでる→煩悶→慟哭→布団敷く→頭までかぶって寝る→…の繰り返し。リハビリマンガ。

[仙丈さんの感想 · 2005年5月16日]

<table><tr><td><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063404110/senjouteinich-22?dev-t=1CR2KCSDNRVJY76AMX82%26camp=2025%26link_code=sp1"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4063404110.09.MZZZZZZZ.jpg" border="0"></a></td><td><b>のだめカンタービレ (4)</b></br></br>講談社</br></br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063404110/senjouteinich-22?dev-t=1CR2KCSDNRVJY76AMX82%26camp=2025%26link_code=sp1">このアイテムの詳細を見る</a></br></td></tr></table>
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お薦め度：☆☆☆☆☆<BR>
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４卷では、「Ｓオケ」がブラームスの交響曲第１番を練習してゐる。<BR>
千秋がミルヒーに、「ブラームスなめてんじゃないですヨ！」と叱られるシーンがある。<BR>
でも、第８卷で演奏會があるので、レコードはそちらで紹介することにしたい。<BR>
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番外篇で、のだめの小さい頃の話が出てくる。<BR>
遊び疲れた生徒たちがひるねをしてしまふと、「リカちゃん先生」はショパンの幻想即興曲を彈く。<BR>
のだめは、なんと、先生が彈くその曲を聽いただけで覺えてしまひ、先生が泣き疲れて眠つてしまふと、先生のためにこの曲を彈いてあげるのだ。<BR>
う〜ん、天才のだめ！<BR>
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ショパンの幻想即興曲は５分足らずの小品なので、この曲だけのレコードといふものは存在しないだらう。<BR>
いはゆる、「ショパン名演集」といつたレコードや、「ショパン即興曲集」といつたレコードに收録されてゐることが多い。<BR>
ここでは、ルービンシュタインのものを擧げておく。<BR>
彼の樂天的なショパンは聽いてゐて、なかなか氣持ちが良い。<BR>
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<div><div><div><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005EGWC/ieiriblog-22" target="_blank">ショパン:幻想即興曲</a></div><div>ルービンシュタイン(アルトゥール), ショパン / BMGファンハウス(1999/11/20)</div><div>Amazonランキング：6,072位Amazonおすすめ度：<img src="http://booklog.jp/img/4.gif"></div><div><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005EGWC/ieiriblog-22" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><a href="http://booklog.jp/asin/B00005EGWC" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a></div></div><br style="clear:left"></div>
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２００５年１月１０日讀了

[634さんの感想 · 2005年5月13日]

帯：ミルヒー

[梅さんの感想 · 2005年5月10日]

オーケストラやってる人にはオススメ！

[サメヂマさんの感想 · 2005年4月27日]

<B><FONT color="66CD00">
ミルヒー強制送還 !? Come Back,Milch〜！
</B><BR></FONT>
偽者疑惑再浮上のミルヒー。<BR>
でも千秋は彼がふる指揮を見て本物であることを確信していた。<BR>
そんな時、キャンパス内上空に見なれない飛行物体が出現！<BR>
ヘリから降りてきた人物は、なんとミルヒーの秘書だった。<BR>
ついに彼の過去が暴かれる時が…！？<BR>
<small>＜コミックス裏より＞</small><BR>
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<FONT color="#696969">
巻末にのだめ幼少期の番外編付き。
個人的にエリーゼは別に好きじゃないですが<BR>
ビーフジャーキーかじってるのはなんかいいですよね。<BR>
長野に立ち寄る途中に寄った海でのだめが何気に<BR>
ミルヒーにもらった水着を着てるのがなんとなく好き。<BR>
しかしこれ千秋はギャルに送ってもらったとして、<BR>
真澄ちゃんとのだめはどうやって長野に辿り着いたんだろう。<BR>
電車？…水着で？<BR>
長野ではさりげなく清良がシュトレーゼマンにセクハラされてます。<BR>
</FONT>

[烏山田さんの感想 · 2004年12月15日]

国際舞台への布石の巻。王道です。超軽い王道です。

[コズさんの感想 · 2004年12月5日]

千秋に「風俗情報誌を読んで」とミルヒーがせがんでいる所、ミルヒーの秘書（エリーゼ）が乗り込んでくる。強制送還されながらも自家用ジェットをハイジャックしてまで日本に戻ってくるミルヒー。
夏休みはミルヒーに連れられて音楽セミナーへのだめ・千秋・峯君・真澄ちゃんは連れて行かれることに。
二日酔いの師匠の代理で千秋は急遽オケで指揮を振る。
キヨラたん初登場(まだ名前ないが)

著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」（講談社）にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣（18）』 で使われていた紹介文から引用しています。」