のだめカンタービレ(23) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063407730

感想・レビュー・書評

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  • 何度も読んだけど、上野樹里と玉木宏にしか見えない私?もちろん大好き。最高。

  • 竹内さん選

  • クラシック音楽という特殊な世界を用いながら
    とても普遍的なことを描いている
    何回も読んでそう思う
    けれどやっぱり世界は同じほうがいいのかな
    いい終わりかた

  • ついに最終巻。

    最初(第1巻)から最後まで、のだめが音楽と一体になり、ピアノに向かうシーンでは胸が熱くなって、心が震えてしまう。音は聞こえないのに、私の中で共鳴している。

    音楽の可能性を、マンガで追求してくれてた二ノ宮さんに大感謝です。今の気持ちは言葉では言い尽くせません。

    エレナ・ポーターの作品に『スウ姉さん』という名作があります。疲れ果てたとき、スウ姉さんはピアノに向かうと元気を取り戻すのですが、のだめも同じですね。音楽とは、人間性の泉。帰るべきところ、そして、同時に出発できるところを持つ人は本当に素敵です。

  • 2010年3月に、本書の話題のアニメーションを放送していました。
    のだめは、とらえどころがないけど、音楽ははっきりした主張がある。

    はちゃめちゃそうな人間も、音楽には真剣に向き合う。
    真剣に向き合うと得られるものがある。

    音楽技術と人間性の間で、揺れ動く人々。

  • なにこれ、エンディングって終わり方でした。この先どう話を続けるのだろうか。

  • 最終話の一、二話前が胸熱すぎてどうしようってなった。泣いた千秋様に心底やられた。
    そこらが胸熱すぎて最終話が逆に霞んだっていう。

    音楽しか好きにならない千秋と、音楽しかないのだめが大好きです。

  • 二ノ宮知子

  • 中途半端な幕引き。もっと続いて欲しかったゆえなのか、それとも別のエンディングが見たかったのか、自分でも判断できないがそれまでが良かっただけに残念

  • 意外な結末を期待してたのに、さらに意外にすっぽり終了。キレイですけどね。なんで急に終わっちゃうの?とか思ったのも事実。初心に戻って、モーツアルト。あれから変わらないようで変わってるし、変わってるようで変わってない。番外編も楽しみ。日本凱旋帰国しないのかなぁ~峰と清良、ゆうことジャン、黒木とターニャ気になるんだよ。

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著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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