四月は君の嘘(10) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
4.17
  • (87)
  • (114)
  • (41)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 1104
感想 : 60
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063714357

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 1巻から一気読み。

    音楽の描写がすてき。
    けど重い…重い展開すぎる…?!
    純粋に音楽と恋愛要素で十分おもしろいから、病気とかで涙誘うのはいかがなものか。

    Happyな結末を望む!!

  • あと1冊で終わってしまうのが切ない。

  • 一巻から、まとめ読み。最終巻でるまで待てばよかった。歯痒い。

  • 最後のページで、ショックを受けた一冊。まさかのネタバレありとは…

  • ようやく自分の気持ちを認めたのはいいけど、完結しちゃうの??
    変に長引かせられるのは嫌だけど消化不良にならないで欲しいなー

  • 第10巻。クライマックスに向けて盛り上がってきた。ライバルたちとの競い合い、少年少女たちの恋愛模様、ヒロインの容態。。。それぞれの要素はベタにもほどがあるが、それを恥ずかしがらずまっすぐ描き切ることで、ベタとか関係ないところに至っている。正統派の青春漫画だと言っていい。その気になればまだまだ続けられるのに、次の巻で終わりというのも潔い。
    放送中のアニメ版もなかなかいい感じですね。

  • 恐れていた展開、とでも言うのか。まぁフラグがバシバシ立ってたのでいつかはここに行き着いたわけだが、ここまではある意味想定の範囲内。ここからどう展開するかで、この作品の評価は天地ほども変わるなぁと思う。続きが読むのが怖くて避けていたが、やっぱり怖い作品だった。好きな作品だからこそ、そしてバッドエンドが有り得るからこそ、怖いのだ、完結が。こんな気持も久しぶりだわ。

  • 音楽で伝える想い。
    それぞれ進んでいく姿。
    公生、椿が1歩踏み出したのに…

    次巻で終わり。
    寂しい気がするけど、
    グダグダ続けるよりはいい。
    どう終わるのか楽しみ。
    みんな前を向いて終わってくれるといいな。

  • かをりの容態が急変し、この作品もいよいよ佳境に。この子はいたるところで死亡フラグが立っていたから、どうなるかかえって読めないところがある。次巻が最終巻。本作品は10月からノイタミナ枠でアニメ化されており、これからCDブックなどの関連商品もいろいろ発売されるみたい。

  • みんな何度も挫けそうになりながら、苦しんで、もがいて、少しずつ前に進んでいる。

    次巻で最後なんて…

全60件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

新川直司 2008年『冷たい校舎の時は止まる』(原作/辻村深月 全4巻)でデビュー。
著作に『さよならフットボール』全2巻、『四月は君の嘘』全11巻。短編集『四月は君の嘘 Coda』。『さよなら私のクラマー』全14巻。

「2021年 『さよなら私のクラマー(14)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

新川直司の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
羽海野 チカ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×