かぶく者(1) (モーニング KC)

著者 : たなか亜希夫 デビッド・宮原

• 講談社 (2007年12月21日発売)

感想・レビュー・書評

[craftさんの感想 · 2010年9月24日]

8巻で終わりなんて信じられん…

[youmasaさんの感想 · 2010年7月27日]

解りやすい公式の上に乗せられた歴史漫画ほど素敵な暇つぶしはない。

[北丸さんの感想 · 2010年5月24日]

かわぐちかいじ先生の「アクター」って漫画を彷彿とさせますが、こちらは歌舞伎の世界。兎角難しそうな世界を、漫画らしい表現でわかりやすくみせてくれていますから、歌舞伎わかんねーよ！という方でも大丈夫かと。これを読むと、無性に歌舞伎が見たくなります。
表現するという魔性に取り付かれた人たちの物語なのかもしれません。

[gmindさんの感想 · 2010年5月4日]

歌舞伎とは面白いとこに目をつけたものだ。
かなりこの世界に詳しい内幕ものでそれだけの興味で面白く見られる。
たなか亜希夫さんって知らなかったのですが、とてもキレイな絵を書く人で見ていて気持ちがいい。

ストリート歌舞伎といった出だしでこれも面白い。
こうしたプラスアルファを除いて骨格だけにするとやや平凡ではある。

[radicalfillmさんの感想 · 2010年4月7日]

ずっと立ち読みばかりしていたので、最初から読みたくなり購入。
歌舞伎とかもっと勉強しとこ。もっと面白いと思えるはず。

[micherottoさんの感想 · 2010年4月1日]

歌舞伎って面白くなさそうと思ってる人、多いはず。
でも、このマンガは面白いです。
主人公はかけだしの役者「新九郎」
掟の多い歌舞伎界を相手にお客を「かぶければいい」
というスタンスを貫く姿がかっこいいです。
梨園の裏話から習慣まで詳しくなれちゃいます。

実際に歌舞伎を見る人はこのキャラは
この役者がモデルなんじゃないかなーと思いながら
読むと面白かったりします。

[fbyさんの感想 · 2010年3月25日]

歌舞伎について色々と知ることが出来て楽しい。

[sakkosan13さんの感想 · 2010年3月20日]

歌舞伎の世界・・・
大変そうです。
演目内容を分かりやすく面白く表現されていて歌舞伎を実際見てみたくなりますねぇ。
これからの展開が楽しみであります

[ぽんこさんの感想 · 2010年2月19日]

２０１０年２月１８日読了♪

[山下♥kohei♣双子♠mstr♦さんの感想 · 2010年1月25日]

軍鶏書いてる人の漫画

表紙のデザインと触り心地が完璧

内容は追ってして行くにしても
この著者のタッチは・・

好きです

特に４巻の表紙が


好きです