聖☆おにいさん(6) (モーニング KC)

著者 : 中村光

• 講談社 (2010年12月24日発売)

感想・レビュー・書評

[さおりさんの感想 · 2018年3月21日]

・ダンテ 神曲など 小ネタを挟んでくる。学識あってよかった〜

[出雲一寸さんの感想 · 2018年2月12日]

読書録「聖☆おにいさん6」3

著者　中村光
出版　講談社

p103より引用
“連載一回目と今のアナンダ
顔全然違うものね……”

目次から抜粋引用
“親知らずんずんずん
　NO　MUSIC　NO　LIFE
　天国よいとこ一度はおいで!
　いたいけビーチボーイズ
　アスリート達の蹉跌”

　世界で知らない人のほうが少ないであろう
聖人二人を主人公とした、日常系ギャグ漫画。
　「歯が痛い……」、不機嫌そうな顔で呟く
イエス、虫歯でなく悪魔の仕業と考えるイエ
スに、ブッダは親知らずではと問いかける…。

　上記の引用は、ブッダが描く連載漫画「悟
れアナンダ」についてのイエスの一言。
長期連載漫画にはありがちなことですね。
同じ柄をずっと同じように描き続けるのは、
難しいことなのでしょう。いつまでも絵柄が
変わらない作家さんは、本当に天才か、pcを
駆使したコピーアンドペーストを多用してい
るかのどちらかというきがします。
　41話のスポーツの秋をネタにした回は、な
んか無理矢理な感じがします。一つだけ雰囲
気が浮いている気がするのは、私だけかもし
れませんが。

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[ghostriderさんの感想 · 2018年1月27日]

笑いのレディネス知識…漫画家とその仕事

[かおるひめさんの感想 · 2017年10月28日]

なんか、６巻まできてやっとツボにハマりました。
まさかあんな形で弁財天さんとヨハネくん登場とはっ！？
思わずブクオフ行きの段ボールの中から
４，５巻を救い出しました（笑）
１～３巻も近々古本市場から購入することでしょう（＾＾；

[5ma4baさんの感想 · 2017年10月19日]

天界キャラ次々出て来た！ みんな強烈な個性ですごいわーΣ（・□・；）

[saga-refさんの感想 · 2017年8月27日]

【長男蔵書】天国よいとこ一度はおいで！　は有名旅行雑誌をパロっていて笑えた。ショムジョという謎のスポーツに空海がルーキーとして出てきて更に笑えた。最終話はハローウィーン。ようやく季節が追い付いてきた。

[domarinさんの感想 · 2017年8月23日]

イエスとブッダの繰り広げるギャグ作品の第6巻。
地獄のあつかいや堕天使など、関わりのある話がどんどん出てきて幅が広がってきた印象。天界や地獄と現世の人の関係性をギャグ的に扱うのがうまい。
そうして広がる中、様々な魅力的なキャラクターが登場するのだが、不思議なことに弟子たちや天使、天部などのキャラクターは本人たちが登場してしゃべっているときよりも二人の会話の中で出てくるときの方が面白く感じるんだよなぁ。

[tanukichirouさんの感想 · 2017年8月20日]

天界の旅行ってのは成仏なのね。

[moyamama7さんの感想 · 2017年6月16日]

ルシファーも、聖おにいさんの世界ではカワイイ。

[tonpeiさんの感想 · 2016年8月21日]

やっぱりイエスの父さん大好き(^^)♪謎のスポーツ「ショムジョ」に参加してみたい！きっと口が上手い人が勝つ(^o^;)

著者プロフィール

1984年4月21日生まれ、静岡県出身。血液型O型。2001年「月刊ガンガンWING」から『海里の陶』でデビュー。そして02年、デビュー作を含めたコメディ短編集『中村工房』が発売される。
06年からは『聖☆おにいさん』をモーニング増刊「モーニングtwo」で連載、新たなジャンルを拓く。「週刊ヤングジャンプ」にて『ブラックナイトパレード』連載中。他の代表作に『荒川アンダー ザ ブリッジ』など。


「2021年 『聖☆おにいさん（19）限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」