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- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063761030
感想・レビュー・書評
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奥深い大人の恋愛が描かれています。深い愛情ある温かさを感じます。
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じんわりと心に染み入る物語。
ツバルの中年夫婦のあり方が身につまされて切なかった。
見慣れた夫でも、他人の視線を意識するとまた違ってみえるものなのかもしれない。
几帳面すぎるコンシェルジュの話も最後にほろっと来る。
若者の恋愛より、中年老年の恋の方が切なさが募る。 -
色んな国の色んな人たち。でもどこか見たことのあるような人たち。
人生経験を積んできた男女の物語。
ヤマザキマリさんの描く中高年はどこかユーモラスで人生感じさせ、魅力がある。新しい恋の物語よりも、夫婦の物語の方がじんわりと胸に染み入ってきて、好きだ。 -
好き。
君に届けのキスシーンより、テルマエロマエのハグシーンにぐっときた人は絶対好きでしょう。
ある日曜日の電車で、おじいちゃんとおばあちゃんがギューッと手をつないでいたのを思い出した。 -
一話完結なのに続いている。
味のあるお話たち。
歳をとるのもいいもんだと思える。