- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063765601
感想・レビュー・書評
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なんとなくしか理解してなかった体の仕組みが解るのは快感。ライノウィルスとかもやって欲しいし、スギ花粉でもステロイド以外の薬ってどうやって効いてるんだろうとか色々気になることが多かった。
そもそも、赤血球が二酸化炭素運ぶ仕組みって知らなくてWikipedia参照した。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アマゾンプライムでアニメ視聴
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何となく萌え系みたいなイメージで、うさん臭そうな気がして手を出さずにいたけど、ヤンデルさん著書の中で触れられているのを見て、読もうと思った作品。とりあえず1巻だけ。でもこれ、なかなかに面白かったす。内容も至極まともだし、萌え系でなく単純に絵が綺麗なだけだったし。という訳で、一通り読んでみようと思います。
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近所の高校生がこの作品にはまっている。
何がそんなに…と思って手に取ってみた。
最初は情報が詰まりすぎ、画面にも圧迫感を覚えたけど、だんだん慣れていく。
白血球さんがかっこいい。
キャラ化した細胞が、体内に侵入した細菌、ウィルスと戦ったり、外傷ができた時の振る舞いをパニックムービーのように描いたり。
ただ、これといった大きい物語はないんだろうなあ。
何巻まで続くのかしら?
ある人の細胞という個別性があるわけでないようなので、どこかでネタが尽きるのでは?という気がしないでもない。 -
擬人化流行りの世の中ですが、ついに細胞まで!?
大都市「人体」の中で働くいろんな細胞たちの
知られざる営みを知ることができる、
アカデミックなエンターテインメント作品になっています。
それぞれの細胞たちのキャラクター性が楽しいです。
ほんとはいたらいかんけど…ものすごい悪役とか出ないかな?(笑) -
細胞の働きがわかりやすいし、面白い上勉強にもなって一石二鳥
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好きなジャンルで読みやすい絵柄。読んで正解でした。白血球ステキ(笑)