はたらく細胞(1) (シリウスKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 202
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063765601

感想・レビュー・書評

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  • ツイッターでこの漫画の一部を見かけて面白そうだと思って購入。 細胞の働きが分かりやすくかかれてるので、中高生にオススメ。

  • 擬人化もここまで来たか…。
    細胞擬人化ですが、本体である「人間」が出てこないところがいいですね。

  • 白血球ソルジャーと赤血球配達人を中心に、体内でのバトルを描く。話として面白い、とまではいかないけれど、各細胞のはたらきをわかりやすく解説している。興味ある人には読みやすい。

  • 原田知幸医師(医学博士・東京女子医科大学教師・医療法人ひかり会理事長兼パーク病院長)監修。

    「人間1人あたりの細胞の数、およそ60兆個! そこには細胞の数だけ仕事(ドラマ)がある! ウイルスや細菌が体内に侵入した時、アレルギー反応が起こった時、ケガをした時などなど、白血球と赤血球を中心とした体内細胞の人知れぬ活躍を描いた「細胞擬人化漫画」の話題作、ついに登場!!」

    「理科で習うことの中には目に見えない事象も含まれており、見えないからこそ理解しづらい部分があると思います。ー生物の体の働きに関する文やでは、自分の身体のことだけど、中を覗いて見ることはできません。赤血球や白血球、T細胞やマクロファージなどと言われてもその単語と身体の中での働きを結びつけて覚えるのはなかなか大変。そんなお悩みを解決してくれる作品が『はたらく細胞」です。ーそれぞれの細胞がもつキャラクター性と、コミカルに描かれる細胞たちの営みを通じて、私たちの身体の中で起こっていることのイメージを作り上げていく事ができる。」
    (『東大×マンガ』東大カルペ・ディエム著 p130)

  • 第72回アワヒニビブリオバトル「【往路】お正月だよ!ビブリオバトル」第9ゲームで紹介された本です。チャンプ本。
    2021.01.02

  • 491.3/シ/1

  • 自分はもう学生ではないので未体験だが、すでに学校に授業で使われたと報告もある超優良教材。 漫画で楽しく、アニメで気楽に楽しめる人体の新しい教科書。 漫画なので少しづつ誇張表現などもあるけれど、大半の情報は実際の免疫機能などを参考に設定されており、とても勉強になる。 しかもわかりやすい。小難しい内容も名前も簡単に覚えられる。本当に細かくよく作られており、要所要所の描写まで細かい。 この作品を楽しんだ後に教科書を読めばするすると頭に入ってくること間違いなし。

  • おかげでこの分野の保健テストバッチリ
    マクロファージ!!!!!!!

  • アニメ化で流行っているときに読んだ試し読みではピンとこなかったのだけど、1冊全部読んだらすごい面白かった
    体の中で知らないうちにこんなにがんばってくれてるんだとおもうと尊いな

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著者プロフィール

1994年、東京都生まれ。第27回少年シリウス新人賞にて大賞を受賞。月刊少年シリウスにて『はたらく細胞』を連載。

「2023年 『絵本 はたらく細胞 5 身近な病気とケガ かぜとたんこぶのひみつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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