はたらく細胞(1) (シリウスKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 202
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063765601

感想・レビュー・書評

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  • 白血球が少なめなので、心配になった(笑)
    騒々しくて読んでてちと疲れます。
    勉強したい人にはいいのでは?

  • 人間の体を一つの世界、その中で働く細胞を人に例えて描かれていてとても面白い。人体は改めてすごい。こんな一生懸命に働いてくれてる子たちのためにも生きるの頑張ろうと前向きな気持ちになれた。あと血小板が可愛い。

  • 173ページ

  • 教養マンガ
    NK細胞さんが好き

  • 昭和の子供が科学知識を得るために、学研まんが ひみつシリーズは欠かせなかった。その中でも『からだのひみつ』は何度繰り返し読んだことか…あの中でも白血球や赤血球、血小板とかは擬人化されていたけど、完全に人型ではなかったなあ。そしてこんなに精細かつスプラッターな描写でももちろん無かった…てか、人間の身体の中では日々、激戦が繰り広げられているのだなあ、と。そして切り傷擦り傷が塞がるのは、かあいい血小板さんがわらわらと集まって瘡蓋を作ってくれるからなのだねえ。確かにこれは人気出るわ。くしゃみロケットでばいばい菌だ!

  • 1、2巻続けて読了。
    その数一人あたり、およそ60兆個!
    細胞の数だけ仕事がある!!
    …という帯のあおり文句が
    すべてをあらわしていますな。

    なんでこんなおもしろいとこに気がついたんだろう〜。
    生物の教科書がこんなだったらね。
    もちろん、あくまでこの漫画の解釈と
    ことわってはいますが
    楽しいという感情に火はついた。

    メインになって話を動かすのは
    方向音痴の宅配ガール・赤血球ちゃんと
    任務に忠実で、ほぼいつも血まみれ
    (ばい菌を倒してるから…)な
    好中球という白血球青年ですが
    毎回多彩なゲストを迎えて
    われわれの体の中では
    今日もドラマが生まれているのです。

    この2つの巻のうちでは
    花粉アレルギーと熱中症のネタが
    よ〜くわかって鼻水出ました。

  • 評判が良い漫画だったので読んでみた。
    人体の動作という斬新なテーマを
    魅力あふれるキャラクターで描いた秀作で
    人気が高いのも頷けます。

  • これを読むと自分の体大事にしよって凄く思う。

    くしゃみが出る時、第一号はあんなに見守られながら発射されるのか、ちょっと恥ずかしいな

    絵柄がシーンに合わせてちょいちょい変わるのが面白かった。突然のジョジョ。

    血小板達が可愛くて癒されるし、赤血球や白血球たちとわちゃわちゃしてるのたまらん。


    スピンオフも気になる

  • 血小板ちゃんが可愛い。

  • アニメとぴったり同じ。アニメでは読みきれない解説をしっかり読めるのがいい。好中球1146イケメン。

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著者プロフィール

1994年、東京都生まれ。第27回少年シリウス新人賞にて大賞を受賞。月刊少年シリウスにて『はたらく細胞』を連載。

「2023年 『絵本 はたらく細胞 5 身近な病気とケガ かぜとたんこぶのひみつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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