はたらく細胞(1) (シリウスKC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063765601

感想・レビュー・書評

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  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/692559

  • 記録

  • 免疫学とか血液学とかの教科書を、漫画用に翻訳したみたいな。
    大学で医療関連の講義を受けた後だと、やはり物足りなさは感じる。
    アニメ化で1つ感動したのが、人を構成する細胞が60兆から37兆個になってた事。
    つまり、ちゃんと情報を更新してから放送されているという。

    ここの部分はどうやって描いていくんだろうという、
    本来の漫画とはズレた楽しみ方をしている。
    難しすぎず、ある程度知る分には丁度いいような気がする。

    こういうタイプの本って完結するの?
    横に広がりすぎてるけど、大丈夫だろうか、心配。

  • ※1巻から6巻まで所蔵しています。(2021.8.5時点)

    【2021年度「教職員から本学学生に推薦する図書」による紹介】
    安居光國先生の推薦図書です。

    <推薦理由>
    さまざまな血球の働きと相互関係を高度な科学的知見を交えて表現している。
    代表的な疾病,症状の原因と対応がわかりやすい
    とくに第6巻は新型コロナウイルスを題材にしており,厚生労働省がサポートをしている。
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003237.000001719.html

    図書館の所蔵状況はこちらから確認できます!
    https://mcatalog.lib.muroran-it.ac.jp/webopac/TW00365921
    https://mcatalog.lib.muroran-it.ac.jp/webopac/TW00365918

  • な ③20210815、②20210717、①20210714
    た ③20210802、②20210717、①20210714

  • テーマ:花粉症

  • いろんなものを擬人化してしまうのは、日本のマンガの特徴(?)かもしれませんが、人体の細胞までキャラになってしまうとは!
    (ちなみに、森羅万象がキャラ化した『アンパンマン』は八百万の神のメタファーかと…(笑))。
    でもこの作品はメルヘンでもファンタジーでもなく、れっきとした科学マンガ。こうして見ると、「たかがすり傷」でも、細胞レベルではすごいドラマが起こっていると分かります。勉強になります

  • 実際の細胞の働きと矛盾なく描かれていて勉強になるでしょうし、ストーリー的にも面白いと思いました。

  • 人体の働きを視覚的に楽しく覚えられる。読んでいると、親に感心される。なんなら親のほうが熱心に読んでいた。

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著者プロフィール

1994年、東京都生まれ。第27回少年シリウス新人賞にて大賞を受賞。月刊少年シリウスにて『はたらく細胞』を連載。

「2023年 『絵本 はたらく細胞 5 身近な病気とケガ かぜとたんこぶのひみつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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