- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063806700
感想・レビュー・書評
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若い師匠かっこいい
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ようやく落語の座についた助六に安心する菊比古。一方、菊比古に会うためだけに姿を現したみよ吉。それは不幸な事故であり、緩やかな自殺とも言えなくもない出来事だった。
遺児となった小夏を引き取り東京へ戻った菊比古は終わらせるために、八雲の名を継いだ。
時間は戻り、与太郎がいよいよ襲名披露が近付く。与太郎が襲名に選んだ名は師匠のそれではなかった。
小夏がシングルマザーになってたりなんだかんだですな。
師匠の墓前に現れた助六にしか本当のこころをぶちまけられない八雲の姿が痛々しい。きっとそう思われることすら八雲師匠には鬱陶しいのだろうけども。 -
借り物
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落語を勉強できる漫画。
読み物としては、表現したいこと、頭の中にあるイメージを、まだうまく描き表せてない感じ。もがもが。 -
ヤバイはまる。まんが熱がこのところ上昇中。
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助六の「芝浜」。客の反応の描写って、大事だなと思った。
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アニメの続きです。漫画では、今一つ高座の空気感が伝わって来ないなー。