- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063827569
感想・レビュー・書評
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リノベーションのお話も出てきた。主人公たちの家はどうなるのかなー。
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東京で住みたい街、「吉祥寺」はトップから陥落してしまいましたね。。。
本巻で登場する街は、秋葉原、蔵前、経堂、神楽坂。 -
今回は、秋葉原、蔵前、経堂、神楽坂。そして、主人公でもある、不動産屋さん姉妹の家もリフォームを検討することに。客は、なんとなく、あるいは、憧れて、前からいて馴染みがあって、と、吉祥寺での物件を目指すが、ヒアリングして、それなら吉祥寺はやめましょう、と他の街へつれだし、いっしょにその街を楽しんで、暮らしを変えるきっかけとする。鮮やかに。蔵前が東京のブルックリン、というのは初めて聞いたなあ。秋葉原の電気街だけじゃない多彩な魅力。経堂のにぎにぎしい商店街。神楽坂のおしゃれな本屋さん。どれも魅力的。
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2巻から、重田ツインズが自分らの家をリノベーションする事にした……という部分で話に少しだけ連続性を持たせている。
一話読み切りで街と物件を紹介していくだけだとちょっと飽きるかもしれないなーとも思っていたので、いいと思う。いいと思うけどリノベーションについての回はちょっと説明台詞多すぎるな!と思った。少し読み飛ばしちゃった。
住みたいと思った街は蔵前と経堂。謎多き男、勲男が好きなのでもっと登場してほしいです。