- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063842777
感想・レビュー・書評
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「麻理は僕の中」を読んで、押見修造作品に衝撃を受けたため、代表作のこちらに戻りました。表紙のインパクトに負けない内容。人の弱い処、突っ込んで欲しくないところを容赦なくグイグイ責められる感じは、こちらの作品でもさすが。胸が苦しくなります、、、。
読者は、このストーリーを自分の黒歴史がよみがえるような羞恥心と共に読む人と、フィクションとして楽しめる人に二分されるんだろうなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ボードレールを愛する少年、春日高男。ある日彼は教室に落ちていた大好きな佐伯さんの体操着を盗ってしまう。それを嫌われ者の少女・仲村佐和に見られてしまい…。まーしょっぱなから病んでるわ。
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本編で変態を楽しみましたが、あとがき漫画が本当の変態で嫌悪感スパーク!リアルはやめて‼︎
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変態が開花する話。佐伯さんの口の悪さは気になるし、誰にも共感できないけど、先が気になる。若さゆえの痛さ。体操服の件がなければ、春日はずっと貝のように口を閉ざして、本と向かい合っていたのだろう。天使の佐伯さん。悪魔の仲村さん。絶賛変態開花中の春日。
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このクソムシが‼︎
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とにかくぴんと来なかった。
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文学。背徳。変態。重層的。なぜか手に汗を握ってしまう。押見さん進化しているな。
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なんだこの鬱マンガは。進撃よりは100倍ましですが。