惡の華(6) (講談社コミックス)

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  • 講談社
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感想 : 64
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063846812

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず痛々しい。
    次巻クライマックス!?

  • いい感じに狂ってきてます。
    佐伯さんはショートが似合うと思います。

    はやく続き読みたい!

  • 最早こいつらが何したいのか分からんwww
    厨二病こじらせすぎだろう。。。てかこの巻で終わると思ってたよ。

    命を粗末にしちゃう部分は分からんな。。理解できぬ。

  • どんどんと失速気味。

    最初のほうのがおもしろかった。
    主人公が振り切れてからもっとおもしろくなると思ったのになぁ・・・。

    個人的には佐伯さんをもっと掘り下げてほしいなー。
    一周まわって彼女が一番『向こう側』に近いひとな気がするから。

  • 「向こう側」に引き寄せる、何かの力。
    事態はさらにやばい方向に。絵がうまいだけに、迫るものが大きくて、もう…

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  • 痛かった…!
    特に、うちからもでられず、親にも友達にも分かられず、
    仲村さんにも会えなくて絶望している春日くんの表情に!
    もう、無表情にしかなるしか無い感情、中学の時体験したことある…

    そこから感情移入してしまってひどかった。
    「変態」とか、「クソムシ」とか、際どいキーワードが並んでるけど、
    鬱屈した青春で、ドコにも行けなくて、
    ただ仲村さんが好きで、仲村さんの笑顔が見たいだけで、
    でも追い詰められてしまって余計ドコにもいけない、
    この巻のクライマックス感ときたら…!
    震える…!

    最後の仲村さんの涙、
    一晩明けた後のふたりの憔悴して決意した後の笑顔、
    繋いだ手、
    もう、泣けるじゃなくて動揺する。

    このこたちはどこへ向かうのか?
    救いはあるのか?

    ハッピーエンドでなくていい、
    バッドエンドでもなんでもいい、
    綺麗な着地点が見たい。

  • 気持ち悪いけどつい見ちゃう。着地点はどこ…?

    この2人がお互いのことを分かったつもりになってちゃんと認識を共有しないまま共犯関係を作って何かをしようとしているのが怖い。

  • 最後のはダメだって。

  • 親に感情移入しちゃうよ

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著者プロフィール

★漫画家。2002年、講談社ちばてつや賞ヤング部門の優秀新人賞を受賞。翌年、別冊ヤングマガジン掲載の『スーパーフライ』にてデビュー。同年より同誌に『アバンギャルド夢子』を連載した後、ヤンマガ本誌にて『デビルエクスタシー』などを連載。2008年より漫画アクションに連載した『漂流ネットカフェ』は、テレビドラマ化された。翌2009年より別冊少年マガジンにて『惡の華』を開始し、大好評連載中。

「2011年 『NEMESIS No.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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