はじめの一歩(101) (講談社コミックス)

  • 講談社
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本棚登録 : 292
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063847468

作品紹介・あらすじ

いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!


伊賀との試合で重傷を負った青木! その姿を見て木村も真剣に引退を考え始める。二人が出した結論とは? そして、一歩にはメキシコの強豪との対戦が舞い込んだ。リカルド・マルチネスとの対戦を目指し、一歩は世界へと足を踏み入れる!

感想・レビュー・書評

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  • ヴォルグが久しぶりに出てきました。世界への新しい展開です。ボクシングだけで、こんだけ引っ張っても読ませるんだから本当にすごい漫画です。

  • やっとライバルが出そろった感じ
    ヴォルグ戦開始だけどこんなに画面越しに声が届かないことを悔しく思う回はないと思う
    一歩と千堂の声がヴォルグに直接届けばいいのに!
    いつ見てもヴォルグが不遇で泣ける

  • 100巻までは一気読みだったので面白かったけれど
    ちょっと空くと何だかなーダラダラしてんなーとか思ってしまう。

    そして何となく絵が…
    顔が縦長になってやしませんか?
    こんなだったっけ?とか思いながら。

    グダグダにならないことを祈ってしまう作品になりつつあります。
    大体長い話ってのはグダグダ感がいかに少ないかだと思うわけで。
    同じようなエピソードの繰り返しとか
    そういうのを持ってこずにいかに最後まで走りきるか。
    難しいと思う。でもそこが作家の力量。

  • いよいよ世界ですか⁉️
    でもこの作者のことだから中々前に進まんのやろなぁ

  • -

  • 試合の間の回(最後はヴォルグの世界タイトルマッチになるが)なのでくだらないシーンが続く。試合シーンはあれだけ迫力があるのにギャグになるとどうしてこうくだらないのでしょう。

  • 2014/02/18
    立読

  • コンビニで新刊を見つけた102巻。
    いつの間に!?
    101巻をすぐに購入してむさぼり読みました。
    青木たちの諦めの悪さ嫌いじゃないです。

  • 青木村の引退ネタも何度目だよって感じだなぁ。正直どうでもいい。
    ヴォルグはいいキャラだけど、すげーいまさら感があるし・・・。
    もっと熱いバウトが見たいねぇ。

  • A級トーナメントが終わった後の小休憩と、ヴォルグの世界戦。
    青木さんと木村さん、好きなんだけど…やる気がない、モチベの上がらなかった試合が続いて
    今度は本当に引退するのかな?と思ってしまう。
    千堂さんが一歩のこと好きすぎです。
    ヴォルグのこと親友と思ってるのもいいなぁ。千堂さん好き。
    ヴォルグはいつも哀しいです。悲哀の似合う男。
    頑張れヴォルグ超頑張れ…!

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著者プロフィール

出身:東京都、血液型:O型、デビュー:1983年「シルエットナイト」。「週刊少年マガジン」で2作品を連載後、『はじめの一歩』を連載、大ヒットとなる。受賞歴:『はじめの一歩』(平成3年度 第15回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『はじめの一歩』1巻~107巻(以下続刊)。

「2014年 『はじめの一歩(107)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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