GIANT KILLING(29) (モーニング KC)

  • 講談社
3.99
  • (50)
  • (91)
  • (47)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 894
感想 : 52
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063872620

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • だいたい毎話読み終わると目頭熱くなっていたのだけど、今回の巻はもう少し下の方を動いてる感じ。たぶん自分はここからのETUの動きに動揺するんだろうな。

  • 椿U22で大活躍

    全体的に上手く行きはじめったかに見えていたETUに不穏な空気

    そんな中スカルズのリーダー羽田が覚悟を決めオヤジ軍団と電撃的な和解、ちびっ子、お年寄りも声を合わせての応援団に生まれ変わる!この部分は本当にシビレタ

    そして次回達海がとんでもない決断を!って予告

    モーニングで読んでいると1周間の疲れも吹っ飛ぶ爽快感や感動に打ち震えることがあるけど、結構休みも多かったりしてガッカリ感も半端ない

  • 椿は年代代表で活躍し、赤崎と共にクラブへ戻る。その間クラブはカップ戦で敗れたり、チーム内に少しぎくしゃくした空気が出てきた。その中、タツミの気持ちはどうするか、此の巻の終わりにに交代枠を使った所で、キャプテンを下げるという行為がどの様な意図があるのか、次に期待したくなる一冊

  • そういう展開だからこういう評価
    今後の展開のためのタメの巻

  • 7-0とか0-7とかそろそろ描写するべきとか言ってたらもう描いてたのか。でも、うーん…中堅クラブがたまに大敗してこの世の終わりみたいになるとかないやろ…なんでええ試合するのが当たり前みたいになってんの?
    あと、個人的にはどっちかいうと大勝→次の試合何もできずに完封負けってのが見たかった。

  • うーんまた試練の時ですね。ETU苦しいなぁ。長年染み付いた負け癖は変わったつもりでいても顔を覗かせるものなのかもしれませんねー。話的にないとは思うんですけどタツミが辞めるんじゃないかと冷や冷やしました。
    一方でサポーターはようやく最良の形に落ち着いたみたいで良かったです。

  • 暗い雲。微温い雨。

  • 五輪代表から戻ってきた大活躍の椿と赤崎。しかし、チームの雰囲気がなんだかマズイ!?

    リーグ戦は強敵浦和と。メンバーも揃って雰囲気を変えていこうとする中、達海監督がもしかして一番浮かない顔…。そしてまさかの采配?


    個人ではなく、チームとして切り替えることは決して容易ではない。経験のないチームなら尚更だ。でも、全員の気持ちが変わるまで待ってはくれない。この正念場を乗り越えられなければ…

  • サポーターが和解したのに今度はチームが…

  • ☆☆☆☆

全52件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ツジトモの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×