GIANT KILLING(29) (モーニング KC)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063872620

感想・レビュー・書評

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  • 椿さん成長中。

  • サポーターがいい方向に団結し、選手は悪い方向に団結し始めたところで、衝撃のベンチワーク。

  • U-22代表の試合で椿、赤崎がいない中行われた試合でETUは大敗する。
    今まで調子が良かっただけにこの負けがどうなるのかと思ったけど、
    やばい方向に進んでいますね。
    先に進むにはどうすればいいのか。
    これからまた戦っていくチームになるためには…
    サポーターも和解したし、
    今後のクラブの変化が楽しみ。

    U-22の試合はもっと見たかった。椿と窪田コンビ見たかったわ。

  • 五輪代表で存在感を示した椿&窪田のコンビ
    でも、ETUはちょっと歯車が、、、

  •  今までの自分からしたら上出来。なんて思っている人間に勝ちは掴めるのかと悩ませてくれる第29巻。

     チーム一丸。今まで達海の戦略により過去より上位の成績を修めることができているETU。しかし、今回はそんなチームのなかで色々停滞の雰囲気が漂っていました。達海は作品の初期のころから人間観察をしっかりしてとにかくそれぞれが考えてチーム全体の意志を統一させることに重きをおいてきました。3連敗したあとの選手の顔がどうなっているか。好成績だと思っている人間もいれば、プレイに不満がある人間もいる。最下位から前を向いて走っていたはずが、上位にきてまだまだ膿がでている模様。もう一度、チームの指針を考える時期になってきていることを匂わせる展開です。チーム一丸ってなんだと思わせてくれる停滞の巻でした。

     連載も6年目に差し掛かり、もう一皮向けるためにはなにができるのか。長いリーグ戦を描ける面白い作品になっているのでこれからもこういうこと描いていってほしいと思います。

  • 次巻予告が気になる。
    そりゃ、監督より選手なんだろうけど、でも可能なの? プロボクサーのチャンプを降りて、パティシエ修行に明け暮れるリングのジャニーズを思い出して見たり。

  • このモヤモヤした巻ほとんど進まないけど面白いな。次の巻はタツミの話なので早く次の巻観たい。あとポンポンかわいい。

  • サポーターはええ感じに団結していくのに、チーム内雰囲気がイマイチでちぐはぐ。停滞。
    ああもう、言いたい事全部話し合えばいいのに~~ともどかしくなる状況。
    これをどう乗り越えていくんだろう。

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著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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