隣のステラ(1) (講談社コミックス別冊フレンド)

著者 : 餡蜜

• 講談社 (2022年5月13日発売)

作品紹介・あらすじ

「遠くに行っちゃうと思ったら そばに来てくすぐらないでよ」

今話題の若手俳優・スバルこと
柊木 昴と幼なじみの女子高生・千明は、
小さいころから昴に片想い中。　
だけど、どんどん人気が出て遠い存在になる昴を前に
この恋をあきらめたいと思う日々。
でも、近すぎる距離感がそうさせてくれなくて…!!?

芸能人の幼なじみとの遠くて近い恋物語、第1巻☆

描きおろし『高嶺の蘭さん』番外編ショート「蘭とイベリス」も収録。

感想・レビュー・書評

[まるぅさんの感想 · 2024年2月23日]

きっつー

[まきまさんの感想 · 2024年1月3日]

幼なじみ＆芸能ものが好きなので、続きが楽しみ。
昴は、かっこいいね～。

[青井蒼さんの感想 · 2023年8月14日]

無料だったので読んでみる。
たまに読みたくなる芸能人との恋愛もの。
相手は幼なじみでモデル。

最初から距離感が近いから、このまますんなりはいかないんだろうなーと予想できそうな出だし。

機会があれば続きを見てみたいかも。

巻末に高嶺の蘭さんのショートストーリー付。

[mgsaekiさんの感想 · 2022年6月21日]

幼なじみがモデルから芸能人になり有名になっていく話。

オーソドックスな展開。
昴の態度が思わせぶり過ぎて、これで千明ことが好きじゃなかったらダメ男でしょう。
読みやすくて絵も綺麗だけど、予想通りの展開で続きはいいかな。

[ぽなさんの感想 · 2022年5月22日]

ずっと片想い中の幼なじみが若手俳優になり、近くて遠い存在というもどかしい関係に焦れる話。設定こそに切なさはあるが、2人には他の人では構築できないような深い関係性があり、両思いを匂わせるような描写もあるから明るい雰囲気で読める。たた、仮に両思いだったとしても芸能人と一般人の恋という壁は手強いからどうなるかちゃんと楽しみな作品。

著者プロフィール

滋賀県出身、かに座。 第４７８回BFまんがセミナーブロンズ賞受賞後、デビュー。
癒やし度満点な優しいストーリーにファン急増中。
見習い大工さんとの同居ラブ『カンナとでっち』＜全7巻＞、
高嶺女子×お花屋男子のピュアラブストーリー『高嶺の蘭さん』＜全10巻＞が大好評発売中。

「2023年 『隣のステラ（4）』 で使われていた紹介文から引用しています。」