月灯館殺人事件 (星海社FICTIONS)

著者 :
  • 星海社
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感想 : 49
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065280799

感想・レビュー・書評

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  • 吹雪!密室!ばらばら屍体!
    みんな大好き館もの。

    ラストでうわああってなって読み返したら
    違和感を覚えたところは全部ヒントだった。そりゃそうだ。

  • 初めて読む作家さん
    読後の印象は、作家さんが言いたいことが詰まっていたのかな、でした。
    最後については、序盤に服を着替える描写があるのに服装については描写しないなーと思い至ったので、個人的にはわかりやすかったかな、と思いました。
    あとカセットテープの音声なのに「せいれい」が「読者」なのはわからないのでは、と少し気になりました。
    ミステリーに造形が深い方や作家業に詳しい方はまた違った見方で読まれるのかな、と感じました。

  • 2022/07/26

  • 2022/07/14読了

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著者プロフィール

2002年、『『クロック城』殺人事件』(講談社ノベルス)で第24回メフィスト賞を受賞しデビュー。代表作として、デビュー作に端を発する一連の〈城〉シリーズなどがある。

「2022年 『月灯館殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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