肉・卵・チーズMEC食で ボケない老けない疲れない!―4000人がやせて健康に!

著者 :
制作 : 検見崎 聡美 
  • 主婦の友社
3.89
  • (2)
  • (4)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 32
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784074146123

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 主食はご飯など糖質ではなく、肉卵チーズを30回噛んで食べようという話。
    レシピがとても美味しそう。
    実践してみたくなりました。

  • 和菓子に対する見解に驚き

    ケトジェニックと似ているけど、違う点もいくつか。

  • レシピ本としては特に難しい料理が載っているわけでもないので作りやすいと思う。
    他の糖質制限本と違って酒やみりんなどもつかっているので今家にあるもので始めやすいのもいいかも?

  • 2017年44冊目。
    糖質制限ブームで、至る所で低糖質メニューを簡単に手に入れることが出来るようになったけど、小ぶりな菓子パン1個で糖質10gとか言われても、それだけじゃおなか満たされないし、結局ドカ食いの元になるんじゃないかなーとずっと思ってた。
    一方MEC食はシンプルで分かりやすい。とりあえずまずは肉たまごチーズを食べてからなら何を食べてもいいよ、ってのがスッときた。
    一生つづけていけそうかなーと思ってる。
    レシピもたくさん載ってたし色々試したい。

  • タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルをバランスよく含んだ「肉・卵・チーズ」を「ひと口いれたら30回かむ」MEC食。炭水化物は控える。肥満は栄養失調の一種。

    たっぷりお肉はちょっとお高いです。お野菜は?と思いましたが、レシピを見るとしっかり使われていました。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

渡辺信幸(わたなべ・のぶゆき)
沖縄県那覇市・こくらクリニック院長
1963年愛知県生まれ。名古屋大学医学部卒業後、沖縄県の総合病院に入職。4年間の研修を経たのち、与論島や宮古島などの離島医療に従事する。離島では、脳卒中や心筋梗塞など重篤な患者を救えないケースも少なくないため、予防医療に注目。以来、生活習慣病外来を運営して3000人以上の患者をダイエットに成功させた。現在では市民への啓蒙のため、地元コミュニティーFM局でラジオパーソナリティーも務めている。
1963年愛知県生まれ。著書に『一生太らない体をつくる「噛むだけ」ダイエット』(3刷)。
メディア取材も多く、2013年だけでも9月にはテレビ東京の「主治医が見つかる診療所」(2014年4月にも登場決定)、雑誌では8月「壮快」、「女性セブン」、9月「からだにいいこと」、11月「壮快」「VOLT」などがある。

「2014年 『日本人だからこそ「ご飯」を食べるな 肉・卵・チーズが健康長寿をつくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渡辺信幸の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×