緑のアルダ 第二部〜守龍編〜 占い師の宿命 (緑のアルダシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2006年4月28日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086007573
作品紹介・あらすじ
卑劣な罠にはまり、白い髪の魔法使いラダのしもべとなったウルファ。「守龍探しをあきらめれば彼を返してやる」と交換条件を出され、アルダ・ココたち一行は窮地に追い込まれる。仲間のために、国の未来をかけた夢を捨てられるのか?夢のために、かけがえのない仲間を切り捨てるのか…?そして大波乱の果てに待つ、占い師の宿命とは-!?守龍への旅路はいよいよクライマックスへ。
感想・レビュー・書評
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シリーズ13
ウルファの呪いを解くために
代わりにラダの下へ行っちゃったアルダ
次回最終巻だって!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この一冊を含め、あと2巻でラスト。
アルダ・ココはラダに自分が身代わりになることでウルファを解放すると言われ、その道を選ぶ。
決して占いができないようにカードも石も置いてラダと旅をすることになったアルダ・ココ
そんな中でラダの知られざる部分も見えてくるようになって・・・ -
おおおお…っ。
鈍感で天然で素直にもほどがある…っ!!
アルダは後日確実にみんなに怒られるんじゃないでショーかw
またまた続きが気になる…っ -
第13巻
国の未来のため、わたしはただ占うだけ…?
罠にはまり、ラダのしもべとなったウルファ。守龍探しをあきらめるのを条件にウルファを返すと言われ、窮地のアルダ・ココ一行。夢のために仲間を切り捨てるのか? そして占い師の宿命とは!?
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ルダートがようやく決断してくれて嬉しい限り。いつまで野放しにしとくんだと思ったわ。そして次巻へ続くって。ラダ主役張るつもりですか。いや、いいけど。うーん。外伝短編も収録。ココって世話好きだな。自分のことは疎いのに。ウルファが何だか可哀想(笑)。