伯爵と妖精 花嫁修業は薔薇迷宮で (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086010221

感想・レビュー・書評

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  • いろいろカタがつきまくったためか思いきりラブコメ路線。
    マリッジブルーというか婚約ブルーなのはいいけれども、リディアの心構え云々より、エドガーにはまだまだ自重できる余地があると思うよ!

  • 今回は今までの中で一番甘くて楽しく読めた。(07.06.26)

  • シリーズ11作目

  • 今回もなんだかんだでラブラブな二人・・・。エドガーやさしいなぁ。今回はリディアが花嫁修業に行った貴族のお屋敷でメイド扱い。それを知ったエドガーは大憤慨!!でも、リディアはこれが教育係の婦人の意思なのだとがんばる。けれど、嫌がらせを受け傷つくリディア。そんなとき、屋敷の庭に妖精の世界へ通じる穴が。そこには薔薇を咲かせるために妖精の世界に留まる女性がいた!
    「君のためなら鍋でも洗う」なエドガーにかんぱ〜い!!

  • 10/14

  • 全部大好き!

  • よーやく婚約にまで至った方々のマリッジブルー的すれ違いが産んだ災難話。プリンス絡みでない分番外編ぽいんですが、正直こういう話のが好みなのでとてもとても嬉しい。

  • うわー一気にらぶらぶ突入!
    リディア以外に対する鬼畜っぷりもウケました。今回は萌えたー。
    2007/6/14読了

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著者プロフィール

三重県出身。『パラダイスルネッサンス楽園再生』で一九九七年度ロマン大賞佳作に入選しデビュー。「伯爵と妖精」シリーズ、ベストセラーとなった「思い出のとき修理します」シリーズ、「異人館画廊」シリーズ、『がらくた屋と月の夜話』『まよなかの青空』『あかずの扉の鍵貸します』『ふれあいサンドイッチ』など著書多数。

「2023年 『神さまのいうとおり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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